【2025年9月宿泊記】メズム東京 宿泊記|「さよなら、マリオット」卒業前夜の無料宿泊特典レビュー

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メズム東京 オートグラフ コレクションの客室。電子ピアノのある静かな空間で、雨の東京ホテルステイを楽しんだ宿泊体験。

こんにちは、あずきです。

2025年9月、メズム東京 オートグラフ コレクションに、
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの無料宿泊特典を利用して宿泊してきました。

東京が激しい雨に包まれた日。
東京駅から無料の水素バスに乗り、
静かな銀座を抜けてホテルへ向かいます。

どしゃ降りの中でも、一滴も濡れずにチェックイン。

客室に入ると、
電子ピアノのある空間と、
やわらかな照明。

窓の外は白い雨。
けれど部屋の中は、
まるで小さな音楽ホールのようでした。

夜は、雨が上がった東京の街を友人と歩き、
ホテル近くの土佐料理店へ。

翌朝は、豪華なビュッフェ朝食を楽しみ、
レイトチェックアウトまで、
部屋でお茶を立てたり、
ピアノを弾いたり、
それぞれ静かな時間を過ごしました。

そして午後には、
葛飾北斎「富嶽三十六景」をテーマにした
アフタヌーンティーも。

友人たちと過ごした、
ゆっくり流れる東京の時間。

本記事では、
客室の雰囲気や朝食、アフタヌーンティー、
雨の日のアクセスも含めて、
実際の宿泊体験を詳しくご紹介します。

そしてこの滞在は、
あとから振り返ると、
私にとって「卒業前夜」のような時間にもなりました。

※本記事は2025年9月の宿泊体験をもとにしています。なお現在は、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは退会しています(2025年11月)。


目次

メズム東京 オートグラフ コレクションとは

メズム東京 オートグラフ コレクションは、東京・竹芝にあるラグジュアリーホテルです。

浜離宮やウォーターフロントを望む立地にあり、ホテルに一歩入ると、都会の中とは思えない静かな空気が流れていました。

ホテルコンセプトは「TOKYO WAVES — 東京の波長 —」。

音楽、香り、アート、そして窓の向こうに広がる東京の景色。
五感を通して、“東京という街そのもの”を感じられるような滞在が特徴です。

「メズム」という名前は、“mesmerize(魅了する)”が由来。

実際に滞在してみると、ただ泊まるだけではなく、感覚そのものを楽しむホテル、という言葉がしっくりきました。

また、メズム東京はマリオットグループの「オートグラフ コレクション」に加盟しています。

オートグラフ コレクションは、それぞれのホテルが独自の世界観を持つブランドで、メズム東京では、全客室に設置された電子ピアノ「Privia(プリヴィア)」も象徴的な体験のひとつになっています。

※ホテルコンセプト・ブランド説明は、メズム東京公式サイトを参考に、一部要約・引用しています。


メズム東京の基本情報

メズム東京 オートグラフ コレクション

・所在地:東京都港区海岸1-10-30
・開業:2020年4月27日
・チェックイン:15:00〜
・チェックアウト:〜12:00
・JR「浜松町」駅 北口より徒歩約6分
・ゆりかもめ「竹芝」駅より徒歩約3分

竹芝のウォーターフロントに位置しており、浜離宮恩賜庭園や東京湾を望む景色も魅力のひとつです。

館内は音楽やアートの演出が多く、一般的なラグジュアリーホテルとは少し違った、“感性を楽しむホテル”という印象がありました。

全客室に電子ピアノが設置されているほか、抹茶セットや音楽体験など、滞在そのものを楽しめる工夫が随所に散りばめられています。

今回は、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの無料宿泊特典を利用して宿泊しました。


アクセスと立地|東京駅から無料の水素バスでホテルへ

メズム東京は、浜松町駅や竹芝駅から徒歩でアクセスできます。
今回は、東京駅から運行している「JR竹芝水素シャトルバス」を利用しました。

東京駅からウォーターズ竹芝方面へ向かう無料循環バスです。

メズム東京 オートグラフ コレクションの最寄りバス停は「ウォーターズ竹芝」。
ホテルのピロティまでアクセスできるため、雨の日でも移動しやすく感じました。

※水素シャトルバスの運行内容は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。


雨の東京からホテルへ

東京駅に着いた頃には、
空が白く煙るほどの大雨でした。

ひどい雷まで鳴り響き、
駅の空気もどこか落ち着かない雰囲気です。

多くの人がタクシー乗り場へ向かう中、
私は、丸の内南口から屋根付きの通路を歩き
東京ステーションホテル前にある水素シャトルバス乗り場へ。

静かな車内には私ひとりだけ。

雨に滲む銀座を抜けながら、
ゆっくり竹芝へ。

気づけば、
不思議と気持ちまで静かになっていきます。

最寄りのバス停『ウォーターズ竹芝』に到着すると、
バスはそのままホテルのピロティへ滑り込みます。

外はひどい大雨。

少し濡れるのは覚悟していたのですが、
傘を開くこともなく、 そのままホテルへ入ることができました。

「えっ、傘いらないの?」

そんなふうに驚いたのを、 今でもよく覚えています。


客室レビュー

部屋へ入った頃、
外は空が白く煙るほどのゲリラ豪雨でした。

雷の音が響いているのに、
客室の中だけは不思議なくらい静か。

友人はまだ仕事中。

ひとりで、
写真を撮ったり、
アメニティを開けたり、
自動ブラインドを動かしたり、
電子ピアノを弾いてみたり。

まるで、小さな音楽ホールにいるような時間でした。


抹茶セットや冷蔵庫のドリンクも自由に楽しめて、
部屋の中だけで、ゆっくり過ごしたくなる空間です。

ものすごい雷鳴が轟く中、
強い雨音をぼんやり聞いていた時間が、
今も印象に残っています。


しばらくして友人も到着。

「すごいね」
「ここ、落ち着くね」

そんな話をしながら、
ふたりで写真を撮ったり、
客室を見て回ったり。

外の激しい雨とは対照的に、
部屋の中には穏やかな時間が流れていました。


雨上がりの街へ

しばらくすると雨も止み、
夜は外へ食事に出かけることにしました。

この日はゴールド会員での宿泊だったため、
ラウンジや朝食の特典はありませんでした。

ちょうどゲリラ豪雨が上がったタイミングで、
ホテルから徒歩で行ける、
友人が選んでくれた土佐料理の「わらやき屋」へ向かいました。

さっきまで激しく降っていたとは思えないほど、
街には静かな空気が流れていて。

雨上がりの東京を、
ゆっくり歩いた時間も印象に残っています。


朝食レビュー|友人と楽しむホテルの朝

今回の無料宿泊特典には、
朝食は含まれていませんでした。

でも友人が、
「こんなホテルに無料で泊まれるんだから、
朝食はご馳走させて!」

と誘ってくれて、
せっかくだからメズム東京の朝食を楽しむことに。

ライブで作られるオムレツ、
彩り豊かな料理、
窓の向こうに広がる雨上がりの東京。

朝から少し特別な景色を眺めながら、
ゆっくり食事を楽しむ時間。

“特典を使う旅”というより、
自分たちで選びながら過ごした滞在だったからこそ、
印象に残る朝になりました。

※内容は2025年9月宿泊時点のものです。現在は変更されている可能性があります。


レイトチェックアウトで過ごす、静かな時間

14時までのレイトチェックアウトをリクエストしていたので、
朝食のあとも、部屋でゆっくり過ごすことができました。

私はストレッチをしたり、
今回撮った写真を整理したり。

友人は部屋にあった電子ピアノを弾きはじめたのですが、
その腕前が想像以上で、思わずびっくり。

「こんなに上手な人と、
普通におしゃべりしていたのか…」

と、改めて尊敬してしまうほどでした。

簡単な演奏しかできない私は、
完全に尊敬のまなざし。

友人の演奏を聞きながら、
それぞれ好きなことをして過ごす時間は、
不思議と落ち着く空気がありました。

さらに友人が、
部屋のお茶セットで静かにお茶を立ててくれて。

お茶には詳しくないけれど、
「結構なお手前で」と言いたくなるような、
ゆるやかな時間が流れていました。

観光を詰め込むでもなく、
ホテルの中で慌ただしく動くでもなく。

ただ、その日の空気を味わいながら過ごした午後が、
今回の滞在の中でも特に印象に残っています。


北斎アフタヌーンティーで旅を締めくくる

チェックアウト後は、
ロビーラウンジで別の友人とも合流。

楽しみにしていた、
葛飾北斎「富嶽三十六景」をテーマにした
アフタヌーンティーをいただきました。

豪華な朝食を食べたあとだったので、

「ちゃんとお腹空くかな」

と笑っていたのですが、
そんな心配はいらなかったようで、
気づけばしっかり空腹に。


運ばれてきた瞬間、
まず印象的だったのが演出でした。

ケースを開くと、
ドライアイスの煙の向こうに、
富嶽三十六景の世界を表現したスイーツが並びます。

繊細なスイーツやセイボリー、
波や富士山を思わせるモチーフも散りばめられていて、

リーフレットを見ながら、

「これはあの作品かな」
「この波の表現すごいね」

と話しながら味わう時間は、
まるで小さな展示を眺めているようでした。



窓の向こうには、
少しやわらいだ東京の景色。

雨の日に始まった今回の滞在を、
最後まで“メズム東京らしい世界観”の中で
味わえた気がします。

※内容は2025年9月宿泊時点のものです。アフタヌーンティーのテーマは期間限定で変更されるため、
最新情報は公式サイトをご確認ください。


まとめ|無料宿泊特典の締めくくりにふさわしい滞在

今回の滞在は、
最後の無料宿泊特典を利用した宿泊となりました。

まだ残っているポイントで宿泊することもできますが、
自分の中では、ひとつの区切りのような時間だった気がします。

豪華なホテルステイ。
さまざまな特典も楽しむことができました。

でも何より心に残ったのは、
友人と過ごした静かな時間でした。

「会員じゃなくても、
また泊まりたいと思ったときに、
ご褒美で来ればいいよね」

そんな言葉に、
不思議と肩の力が抜けた気がします。

特典や条件に追われるのではなく、
“今、自分が心地よいと思える旅”を選んでいく。

メズム東京で過ごした2日間は、
そんな新しい旅の始まりを感じる滞在でした。


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ちなみに現在の旅の相棒は、
旅行好きの友人に教えてもらったエポスカードです。

国内・海外どちらの旅行でも使いやすく、
海外旅行保険が手厚いところも気に入っています。

年会費無料で持ちやすく、
条件によってはゴールドカードへの招待が届くことも。

年間利用額に応じてポイントも貯まるため、
マリオットのような大きな特典はなくても、
今の私にはちょうどいい距離感に感じています。

そんな理由もあって、
今はメインカードとして使っています。

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「まず一度泊まってみたい」
という方には、試しやすい方法のひとつです。

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この記事を書いた人

皆様、こんにちわ!
このブログの管理人 あずきと申します。

子供が独立し、自分のために時間を使えるようになった50代から「人生でやりたいことリスト(バケットリスト)」を作成し、その中の「旅行に行きたい!」を実行中!

日本国内での一人旅や友人との旅行、慣れない海外旅行で体験した、ホテルや観光地、食事、持ち物など、実用的な情報をわかりやすく紹介しているブログです。

旅の参考になるヒントがいっぱいで、初心者にも安心の情報をお伝えしています。

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