島根2泊3日旅の最終日は、出雲大社と稲佐の浜へ。
この日は電車移動が中心ですが、参拝エリアが広く、歩く距離は意外と長めです。
出雲大社前駅から神門通り、稲佐の浜、そして出雲大社参拝まで。
事前に動線を知っておくことで、無駄なく、気持ちよく回ることができました。
この記事では、
- 出雲市駅から出雲大社までのアクセス
- 稲佐の浜を含めた参拝ルート
- 実際に歩いた距離感
- 大しめ縄(大注連縄)の場所など、勘違いしやすいポイント
を、実体験ベースでまとめています。
▶︎ 島根2泊3日レンタカーなし旅の全体像は、別記事でまとめていく予定です。
島根旅行では、出雲市駅周辺だけでなく、
出雲大社前駅や石見銀山周辺など、
旅の組み立て方によって拠点の選択肢がいくつかあります。
\ 島根のホテル・航空券を探す👀/
この日の前提条件(3日目)
- 出雲市駅周辺に連泊
- レンタカーなし
- 移動は電車+徒歩
- 荷物はホテルに預けてから出発
※ この日は歩く距離が意外と長く、
玉砂利の境内や砂浜を歩く区間もあります。
実際に歩いてみて、
クッション性があり、砂が入りにくい靴だと安心だと感じました。
さっと砂を払えるタイプだと、移動中のストレスも減ります。
\ 旅先での足元を快適に/
出雲市駅から出雲大社へ|電車でのアクセス
出雲市駅から出雲大社へは、電鉄出雲市駅から一畑電車を利用します。
レンタカーがなくても、電車と徒歩で無理なくアクセスできました。


電鉄出雲市駅から出雲大社前駅へ
- 電鉄出雲市駅を利用
- 自動改札なし
- Suicaは改札利用不可(切符購入は可)
切符は事前に購入しておくとスムーズです。
※ 券売機の台数が少なく、購入方法に戸惑っている観光客の方も多く見かけました。
乗りたい電車が決まっている場合は、少し余裕をもって行動するのがおすすめです。



出雲大社前駅から神門通りへ|参拝前の街歩き
出雲大社前駅を出ると、すぐに神門通りへと続く道が始まります。
参拝前のこのエリアは、お土産店や飲食店が並び、歩きながら自然と気分が高まっていく場所。
通りは整備されていて歩きやすく、写真を撮りながらゆっくり進める雰囲気ですが、出雲大社までは意外と距離があります。
参拝前だからと油断せず、「すでに歩き始めている」という意識でペースを整えておくのがおすすめです。
途中には、出雲ぜんざいのお店など、ひと息つける立ち寄りスポットも点在。
甘いものを少し入れてから歩き始めると、参拝までの道のりがぐっと楽に感じられました。

神門通りを歩いて出雲大社方面へ
神門通りには、お土産店や飲食店が軒を連ね、歩いているだけでも楽しい雰囲気があります。
写真を撮りながらゆっくり進める道ですが、出雲大社まではゆるやかに距離があり、思っている以上に歩いている感覚になります。
参拝前のウォーミングアップのつもりで、無理のないペースを意識して歩くのがおすすめです。

出雲ぜんざいでひと休み
途中で立ち寄ったのが、「いずも縁結び本舗 神門通り北店」。
歩き始めのタイミングで甘いものを少し入れておくと、体力的にも気持ち的にも余裕が生まれます。
これから参拝が続くことを考えると、ここで一息ついておくのはとてもよい選択でした。


稲佐の浜へ|想像以上に歩く距離
出雲大社から稲佐の浜までは、地図で見るよりもしっかり歩きます。
道はほぼ一本道ですが、海に向かって進むにつれて、日差しや風を真正面から受ける感覚に。
2025年6月1日は晴天で、風は強め。
遮るものが少ないため、日傘や帽子があるかどうかで体力の消耗がかなり違うと感じました。
海の気配を感じながら歩く時間は気持ちがいい反面、無理は禁物。
「思っていたより歩く場所」と意識して、体調と相談しながら進むのがおすすめです。
稲佐の浜に着くと、弁天島が現れ、私たちが訪れた時期は
島の上にある沖御前(おきのごぜん)神社の遷宮準備のため、足場が組まれていました。
60年に一度という節目の時期に立ち会えたことも、印象深い体験でした。

出雲大社前駅から稲佐の浜
出雲大社前駅周辺から稲佐の浜までは、徒歩での移動が基本になります。
道はわかりやすく迷いにくいものの、距離はそれなりにあり、後半は砂浜を歩く区間も。
強い日差しの中を歩くため、日傘や帽子、こまめな水分補給は必須。
また、砂浜では靴に砂が入りやすいので、
・歩きやすく
・砂がついても払い落としやすい
そんな靴を選んでおくと安心です。


私たちは「せっかくだから行ってみよう」と軽い気持ちで向かいましたが、
実際には、弁天島にある沖御前神社への参拝や、
砂を少し持ち帰り、出雲大社の素鵞社で砂を交換する目的で訪れている方が多い印象でした。
参拝とあわせて訪れる場所だからこそ、
服装・持ち物・体力配分を整えて向かうことが、満足度を高めてくれると思います。

持ち物メモ
※ 砂を持ち帰って奉納する場合は、
蓋つきの瓶、ビニール袋やジップロック、プラコップ、
砂をすくう使い捨てスプーンなどがあると安心です。
(水分が出やすいため注意)
※ 私たちはおこなっていませんが、現地の様子や個人ブログを参考にしています。
稲佐の浜は砂浜を歩く時間があるため、
足元に砂が入りやすい点が少し気になりました。
砂が入りにくいデザインや、
さっと砂を払えるタイプのシューズだと安心です。
\ 旅先での足元を快適に/
稲佐の浜帰りに立ち寄った出雲そば|荒木屋でひと休み
稲佐の浜から出雲大社へ戻る途中、偶然見つけたのが出雲そばの老舗「荒木屋」さんでした。
気になってGoogleマップで調べてみると、口コミの評価も高く、歴史のあるお店と知り、立ち寄ることに。

松江でも出雲そばを食べていましたが、
お店によって、のせる具材やつゆの味わいが違うのが面白く、こちらもまた違った美味しさでした。
しっかり歩いたあとのおそばは、体にすっと染みる感じで、
ここで一度エネルギーを補給できたことで、その後の参拝がぐっと楽になりました。

稲佐の浜 → 荒木屋で食事 → 出雲大社参拝、
この流れは、体力的にも気持ち的にも、とてもよい区切りだったと感じています。

出雲大社参拝|境内はとにかく広い
出雲大社の境内に入ってまず感じたのは、「とにかく広い」ということでした。
鳥居をくぐった瞬間から視界が大きく開け、奥へ奥へと続く参道に、自然と背筋が伸びます。
木々に囲まれた境内はとても気持ちがよく、静けさもありますが、その分しっかり歩く距離があります。
稲佐の浜まで歩いたあとだったこともあり、「参拝=少し体力を使う時間」だと実感しました。

境内の印象と歩く距離

境内は想像していた以上に広く、参拝が終わる頃には、しっかり歩いた感覚が残りました。
足元は玉砂利の場所も多く、、舗装された道とは違って、じわじわと足に負担がかかります。

ただ、その分、歩くテンポは自然とゆっくりになり、
写真を撮ったり、木立の空気を感じたりしながら、自分のペースで進めるのが印象的でした。

要所ごとに見どころがあり、「まだ先がある」という感覚が続くため、
無理をせず、途中で立ち止まりながら進むのがおすすめです。
うさぎの像を探しながら参拝

出雲大社の境内では、あちこちにうさぎの像が点在しています。
ひとつひとつ表情や仕草が違い、歩きながら「次はどこにいるかな」と探すのが楽しくなりました。

参拝の合間にうさぎを見つけることで、自然と足を止めるきっかけにもなり、
結果的に、境内を無理なく巡る助けになったように感じます。

広い境内を一気に歩き切ろうとせず、
うさぎの像を目印にしながら進むのも、ひとつの楽しみ方だと思いました。
写真を撮ったり立ち止まったりする場面が多かったので、
両手が空く軽いバッグがあると、とても楽でした。
大しめ縄(大注連縄)の場所に注意|勘違いしやすいポイント

出雲大社で有名な大しめ縄(大注連縄)は、
銅鳥居近くの拝殿ではなく、神楽殿にあります。

有名な大しめ縄は、この場所ではありません。
私たちは最初、銅鳥居近くで写真を撮りながら
「これが有名な大しめ縄かな?」と思いかけましたが、
先に境内を散策していた友人が
「こっちにあるよ!」と神楽殿へ案内してくれました。

危うく見ずに帰るところだったので、
事前に場所を知っておくと、
焦らず、ゆっくり神楽殿まで向かうことができます。

境内を歩きながら地図を確認したり写真を撮ったりしていると、
思ったよりスマホの電池を使います。
小さなモバイルバッテリーが1つあると安心でした。
出雲大社から出雲市駅へ|帰路と空港へ

- 出雲大社前駅から電車で出雲市駅へ戻る
- ツインリーブスホテル出雲で荷物を受け取る
- ホテル目の前のバス停から出雲空港行きリムジンバス
- 出雲空港で休憩後、羽田へ
参拝後はこの流れで、無理なく空港まで戻れました。


3日目を振り返って|出雲大社参拝は「動線」が大事
出雲大社の参拝は、想像していた以上に歩く距離があります。
特に稲佐の浜まで足を延ばす場合は、体力配分を意識しておくと安心です。
事前にルートや順番を把握しておくだけで、
「次はどこへ向かえばいいんだろう?」という迷いが減り、
気持ちにも余裕が生まれました。
今回の旅ではレンタカーを使わず、
電車と徒歩だけで出雲大社と稲佐の浜を巡りましたが、
無理のない動線を意識すれば、十分に楽しむことができました。
関連記事
▶︎ 【1日目】松江城と足立美術館【2日目】石見銀山に行ってきました👇


この旅の続きは、順次まとめていく予定です。
▶︎ 島根2泊3日レンタカーなしダイジェスト
