あずきこんにちわ!あずきです。
【2025年5月】ANAとエアアジアを利用して巡った、ペナン島 & クアラルンプール3泊5日の旅。この記事では、フライトの様子や各空港での動線、女性旅でも迷いにくいポイントをまとめています。
初めての乗り継ぎやLCC利用は不安もありますが、事前に「どこで時間がかかりやすいのか」「何を準備しておくと安心なのか」が分かると、気持ちがぐっと楽になります。
この記事は、私自身が旅の中で感じた“リアルな動線”をもとに、初心者さんでも迷わないよう順番に整理しました。ここから、各シーンごとに詳しく紹介していきますね🌿
事前持ち物準備はこちら👇
🌴女性のマレーシア旅行持ち物チェックリスト
50代から旅を楽しむ「あずき」が、国内のひとり旅や友人旅、そして少し背伸びした海外旅行の体験をもとに、
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羽田 → クアラルンプール(ANA 約7時間半)
日本からクアラルンプールへは、羽田からANAの直行便で約7時間半。夜便〜早朝着のパターンが多く、しっかり寝ておけば到着後の観光もスムーズに始められます。
今回は ANA を利用してクアラルンプール国際空港(KLIA1)へ到着。その後、エアアジアに乗り継いでペナン島を目指しました。まずは羽田 → クアラルンプール便の流れからご紹介します。


日本から南へまっすぐ約7時間半✈️
旅のイメージが掴みやすいフライトルート地図。



マレーシアは地図だとこのあたり✨
羽田→クアラルンプール空港へは直行便で約7時間半。
※今回は ANA を利用しました
JAL国際線が気になる方はコチラで検索
羽田空港 ANA の流れ(荷物預け→保安検査→出国審査)
ANAは、前日までにオンラインチェックインをあらかじめ済ませておきます(👉事前準備記事はこちら)
羽田空港第3ターミナルは国際線専用ターミナルで、ANA・JAL・各国の航空会社が発着する大きな空港です。
今回のフライトは夜便だったため、21時ごろに第3ターミナル駅へ到着しました。
駅の改札を出ると、すぐ目の前がANAカウンター。荷物預けを済ませ、手荷物検査と出国審査へ進みます。ここからいよいよ、クアラルンプールへの旅が始まります。


チェックインと荷物預けがスムーズに進む、わかりやすい動線です✈️
SKY LOUNGE(カードラウンジ)の様子
手荷物検査と出国審査を終えると、すぐ近くに「SKY LOUNGE(カードラウンジ)」があります。落ち着いた空間で、無料のソフトドリンクを飲みながら過ごせる便利な休憩スポットです。
対象のゴールドカードがあれば無料で利用できるので、夜便の出発前に、ここで少し身体を休めてから搭乗口へ向かうのがおすすめです。今回は友人との待ち合わせ場所としても使えて、とても便利でした。


ソファ席や無料ドリンクがあり、搭乗前の休憩に最適です。



21:30
保安検査→出国審査を抜けると
カードラウンジへのエスカレーターが見えます✨
対象となるゴールドカードは、カード会社ごとに異なります。ご利用のカードが入場対象かどうかは、公式サイトでご確認ください。
ANA 機内の様子(行き)
搭乗後すぐ、照明が落ちて就寝モードに。途中、軽食提供があるも、就寝中は前ポケットへセットの配慮。短いながらも眠る時間が確保でき、到着2時間前には温かい機内食が提供されたおかげで、早朝クアラルンプールに到着したときは、思ったより元気に動くことができました。
ANAのエコノミークラスは、座席まわりのモニターが見やすく、日本語のエンタメや案内も充実。ブランケットや枕も用意されていて、「久しぶりの海外フライトでも安心して過ごせるな」と感じました。


ブランケットやモニターもあり
7時間半フライトでも快適。



<23:30 出発>
夜遅めの便で、ブランケット・ヘッドフォン・映画もそろっています。
<出発から約2時間後>
軽食(スナック菓子)やペットボトル(水)配布。
就寝中は前ポケットへ。
<到着約2時間前>
温かい機内食とドリンク配布。
到着準備をしながら朝時間を迎えます🌙
これまでLCCを使うことが多かったのですが、「7時間半のフライトはできるだけ快適に過ごしたい」と思い、今回はANAを選びました。実際に心身ともに余裕が生まれ、到着後もスムーズに動けたと感じています。
マレーシア旅行のダイジェストはこちらから👇


クアラルンプール → ペナン(エアアジア 約1時間)
クアラルンプールからペナン島までは、エアアジアをはじめとする国内線で約1時間の短いフライトです。日本からペナン島への直行便はないため、クアラルンプール国際空港(KLIA1)に到着後、KLIA2へ移動して乗り継ぎをします。
今回はエアアジアを利用し、KLIA2からペナン島へ向かいました。ここでは、クアラルンプール到着からペナン行きの搭乗までの動きを、順番にわかりやすくご紹介します。


位置関係がひと目でわかる国内線ルート図。



日本からペナン島への直行便はありません。
クアラルンプール空港 → ペナン空港へは国内線で約1時間✈️
※今回はエアアジアを利用しました
ペナン島行きの航空券は、日付や時間帯によって価格が大きく変わります。旅の予定が決まったら、まずは比較サイトで料金をチェックしてみると安心です。
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クアラルンプール空港 到着後の動き(降機 → バス移動 → KLIA1へ)
まずANA機を降りたら、シャトルバスに乗り換えます(2025年5月時点は工事のためバス移動でした)。


周りの流れに沿ってシャトルバスに乗車(2025年5月時点)。
数分の移動でKLIA1の到着ロビーへ向かいます。



どこに向かっているのか分からずドキドキ…😳
でも、周りの流れについていったら自然とバスへ!
空港はサテライト→メインターミナルの構造みたいです。
※ KLIAの動線は工事状況で変わることがあるようです。
2025年5月はバス移動でしたが、ご旅行前に最新情報をチェックしてみてくださいね🌿
KLIA1の様子① 入国審査
KLIA1の入国審査は自動化ゲート。MDAC(アライバルカード)を事前に入力しておいたので
パスポートスキャンと顔認証だけで通過でき、とてもスムーズでした。


ANA・JAL利用時はこちらのターミナルに到着します。
MDAC(アライバルカード)についてはこちら👇
出発3ヶ月前から始めるマレーシア旅行「やることリスト」
KLIA1の様子② 預け荷物→税関
預け荷物を受け取ったあと、税関エリアでは、
全員、荷物をベルトコンベアーに乗せてスキャンする工程がありました。
案内表示あるので落ち着いて進めば大丈夫です。
KLIA1→KLIA2 (ターミナル移動)
KLIA1は、ANA・JALなどのフルサービスキャリア(FSC)が主に利用するターミナルです。
建物全体は落ち着いた雰囲気で、お店は少なめのシンプルな構造になっています。
日本からペナン島への直行便はないので、
KLIA1(Terminal 1)に到着後、入国審査 → 手荷物受け取り → 税関の後は、
KLIA2(Terminal 2)へ国内線乗り継ぎのため移動します。


店舗は少なく、シンプルな構造です。
無料シャトルバス
KLIA1からKLIA2 への無料シャトルバスがあり、利用しました。
KLIA1とKLIA2の間を結ぶ国際線乗継客用無料バス(24時間)が運行
※KLIA1とKLIA2移動を伴う乗継便を利用する方が利用可能
所用時間 : 10分~15分 (24時間、10〜15分間隔)
料金 : 無料
乗り場:KLIA1(Level 1)、KLIA2(Transportation Hub Level 1)
(マレーシア観光局サイトより)


KLIA1からKLIA2へ移動する際の
車内と車窓からの様子。
所用時間は10分〜15分。
結構揺れるので着席がおすすめ。



階数は”Level”で表示されています。
荷物を受け取ってから、無料シャトルバスの乗り場のLevel1を探すのは、少し苦労しました。時間に余裕を持って、乗り継ぎ時間を見ておくことをおすすめします。
KLIAエクスプレス(電車)
KLIA1からKLIA2 へ電車移動も可能です。
【鉄道】
KLIAエクスプレス / トランジットにて移動可能
乗車時間:約5分
料金:RM2(子供RM1)※RM1=約34〜35円
(マレーシア観光局サイトより)



バス移動しか、選択肢にありませんでしたが
あとから、電車でも移動できたことを知りました。
多くの方は、KLIAエクスプレス乗り場に向かっていました。
KLIA2 の様子
AirAsiaなどLCCが利用するターミナル。
KLIA1とは対照的に、ショッピングモール直結で飲食・買い物がとても充実しています。
とても広いので、移動に時間がかかるため。
エアアジアへ乗り継ぐ際には
できるだけ早めにKLIA2へ到着することをおすすめ。


広く、たくさんの人々が行き交う様子。
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KLIA2のカフェ(Hometown Hainan Coffee)☕️
KLIA2に到着すると、早朝でもいくつかのカフェが開店していました。
エアアジアのチェックイン時間までは余裕があったので
フライト情報が見やすいカフェで、休憩しました。


乗り継ぎ時間を利用して休憩。
フライト情報が見えるのでおすすめです!



この店で初めてWISEカードを使い、タッチ決済をしました。
今回のマレーシア旅行での支払いは、ほぼWISE。
とても便利でした。
WISEカードについてはこちらで確認できます👇
マレーシア旅行「やることリスト」
KLIA2 エアアジアの流れ(セルフ荷物預け→保安検査→搭乗)
エアアジアは、14日前よりオンラインチェックインが可能なので
あらかじめ済ませておきます。(👉事前『やることリスト』はこちら)
KLIA2 エアアジアエリアに到着。少し案内表示がわかりにくくスタッフも少ないので、
セルフ荷物預けシステムにかなり苦戦しました🥲
また、スマホに表示された航空券バーコードがなかなかスキャンできず、
念の為、印刷して持参した航空券バーコードは、すぐに読み取ってもらうことができました。
ここでは、セルフ荷物預け→保安検査→搭乗の流れと注意点をお知らせします。
🧳セルフ荷物預けから保安検査までの流れと注意点
⚠️端末はセルフ荷物預けカウンターのベルトコンベアエリアとは違う場所にあるから注意
※2025年5月は、セルフ荷物預けカウンターが途切れた、端っこの位置にありました
- 航空券のバーコードをスキャン、または航空券番号を入力する
⚠️スマホ画面では、うまく読み取れない場合があり。紙に印刷して持参するとスキャンされやすい - 航空券をスキャンすると、預け荷物のタグシールが出てくるので、シールを剥がす番号に従い、荷物にタグを取り付ける
- 預け荷物のタグにある、バーコードをスキャンする
- いくつかの英語の質問に答え、進めると、ベルトコンベアに乗せるよう指示されるので、荷物を乗せる。ベルトコンベアが動いて、荷物が運ばれたら成功
⚠️自分の控えを忘れずに、手元に残す
保安検査を受ける(パスポートと航空券提示)
⚠️スマホ画面では、うまく読み取れない場合があり。紙に印刷して持参するとスキャンされやすい



KLIA2 エアアジアでは、荷物預けセルフシステムにかなり苦戦しました🥲
スマホに表示された航空券バーコードがなかなかスキャンできず、変な汗をいっぱいかきました。
念の為、印刷して持参した航空券バーコードを試すと、即座に読み取られました。
保安検査でも、スマホ画面では確認できず、印刷した航空券バーコードは、容易に読み取ってもらえましたので、紙媒体でも用意することをおすすめします。
✈️搭乗口(直前変更の注意)


⚠️出発直前でも搭乗口が変更になることもあるので、電光掲示板は常に確認



KLIA2 エアアジア 搭乗口、直前変更を体験しました!
まもなく搭乗時間になっても搭乗口に機体が到着せず、おかしいと話していると、グランドスタッフが来て、口頭で『搭乗口が変更になったから移動して』と英語で、私たち乗客に伝えにきました。電光掲示板を見ると搭乗口変更の表示が!
無事搭乗するまで油断せず、変更がないか、ぜひご注意くださいませ。
エアアジア機内の様子
エアアジアの機内は、こぢんまりしていて、
シートは柔らかく座り心地が良かったです。
横3席が2列、足元は少し窮屈かもしれませんが
フライト時間は1時間ほどなので、あっという間に到着します。


エアアジアの機内の様子。
こぢんまりしていて、横3席が2列。
シートは柔らかく座り心地が良い。
✈️KLIA→KLIA2乗り継ぎ注意点
・乗り継ぎに最低2~3時間は必要(特に初めての場合)。
・シャトルバスは混雑時に少し待つことがある。
・KLIA2は非常に広いので、早めに搭乗ゲートを確認。
・搭乗ゲートは直前でも変更することがあるので、常に電光掲示板などで確認。
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ペナン空港の様子 Grab ピックアップポイント
エアアジアで、クアラルンプールから1時間ほどでペナン空港に到着。
宿泊するペナンマリオットホテルへは、Grabで向かうことにします。
コンパクトな空港なので
Grabのピックアップポイントも見つけやすいです。
預け荷物を受け取って出口を出たら
正面の建物の中に「Grab」の乗車場所があります。
ペナン市内までは、Grabを利用すると料金もわかりやすく、所要時間の目安もアプリ上で確認できるので安心です。到着時間と渋滞を考えつつ、ホテルまでの移動手段を事前に決めておくと、スムーズに旅をスタートできます。


Grabピックアップポイントへも
出口から正面の建物へ移動するだけなのでわかりやすい。



Grabアプリには写真付きの案内があり、道順もわかりやすいので、初めてでも迷いにくい印象でした。表示に沿って進んでいけば、指定のピックアップエリアにたどり着けます。
Grabについてはこちら👇


ペナン→クアラルンプール
ペナンマリオットホテルに2泊した後
クアラルンプールに移動するため、Grabでペナン空港に向かいます。
私たちがペナンからクアラルンプールに行く国内線を利用したのは、まだ空が明るくなり始めた早朝の時間帯。
雨上がりで路面が濡れていて、ゆっくり一日が始まっていくような幻想的な雰囲気でした。


直前までの雨の影響で路面が濡れています。
ゆっくり朝が始まる前の幻想的な景色を撮影することができました。
ペナン空港の様子(早朝の雰囲気・構内)
国内線出発エリアには、スターバックスなど、軽く食事ができるお店がいくつかあります。ただ、朝一番のフライトだと、お店がすべて開いていなかったり、品数が少なかったり。
クッキーやクラッカーなど、片手でつまめる軽食を少し持っておくと安心です。


ペナン空港国内線出発エリア
雨上がりの早朝の様子です。



ペナン空港 帰りのエアアジア搭乗の際は、ペナン空港自体が小さいこと、行きの教訓があったので、セルフ荷物預けの流れはスムーズでした😊何事も経験です😁
\ ペナンのホテル・航空券を調べる/
クアラルンプール空港 (KLIA2)Grabピックアップポイント🚖
早朝、ペナンからクアラルンプールに到着。
スーツケースを持ったまま、プトラモスク観光を経由して
宿泊するWクアラルンプールへ移動予定にしたため
電車ではなくGrabで向かうことに。
KLIA2にあるGrabピックアップポイントは、
Level1の “Door5” “e-HAILING”にあります。


Level1の “Door5” “e-HAILING”の表示が目印!



Grabアプリにも詳しい案内があるので安心です。
ピックアップポイントに到着後は、Grabを依頼し、
車の番号を確認しながら待つだけ!
クアラルンプール空港からGrabを利用した様子はこちら👇


クアラルンプール→羽田
クアラルンプールで1泊したWクアラルンプールホテルから
モノレール&エクスプレスを利用し、クアラルンプール空港KLIA1へ到着。
モノレール&エクスプレス移動についてはこちら👇
KLIA1の様子(帰り)
前日までにオンラインチェックインは済ませておき
羽田到着が遅い時間なので、公共交通機関利用に間に合うよう、荷物は機内に持ち込むので預け荷物なし。
KLIA1に到着後の流れは
昼食→土産探し→保安検査→搭乗
KLIA1 食事(フードコート)
手早く昼食を済ませようと、フードコートへ。
マレーシア最後の食事は、ラクサ。


お麩のような食感に野菜たっぷりの具材。
辛味が旅の終わりにしみます。
KLIA1 土産店(少なめ)
食事を終え、土産を物色。店が少ないので
前日のショッピングモールなどで、購入するのがおすすめです。


アラビックコーヒーで有名なバシャコーヒー。
KLIA1 ANA 搭乗口前の様子(帰り)
保安検査を済ませると、もうその先には、店舗はなく、椅子のみ。
欲しいものの購入を済ませてから、保安検査に行きましょう。


保安検査を終えたら、店舗はなく
搭乗を待つのみ。
ANA 機内のようす(帰り)
ANA国際線の窓から見える雲のじゅうたんと、帰りの便で提供された機内食やサンドイッチ、アイスのデザート。いつの間にか、仮眠して、羽田到着2時間前には、軽食も。ゆったり快適なフライトでした。


到着前にはサンドイッチも。
明るい時間帯のフライトは景色もごちそうでした。



<14:15 出発>
帰りは、景色の見える昼便✈️
<出発から1〜2時間後くらい>
機内食&温かいデザートの飲み物付き。
<到着2時間前>
到着前には、軽めのサンドイッチが出ました。
明るい時間帯だったので、雲のじゅうたんを眺めながら
のんびり帰国フライトを楽しめました☁️
羽田の様子(帰り)【帰国時税関の注意点】電子申告を使うと早い!
羽田到着が遅い時間なので、公共交通機関利用に間に合うよう、荷物は機内に持ち込み
到着したら、スタスタ、出口に向かいますが、落とし穴。税関の行列に出くわしました。
紙の申告書の列は長蛇
日本への帰国時、羽田空港の税関では「紙の申告書」と「電子申告」の2つのレーンに分かれていました。私たちは、機内で配られた紙の申告書を記入していたので、そのまま紙のレーンへ向かったのですが……ここが大行列。
一方で、電子申告のレーンは、ほとんど並んでおらずガラガラの状態。「同じ税関なのに、列の長さがこんなに違うのか…!」と驚きました。
電子申告がスムーズ
これからマレーシアなど海外旅行に行かれる方には、あらかじめ電子申告を準備しておくことをおすすめします。紙の申告書を両方用意しておき事前に電子申告の入力を済ませておけば、到着後は専用レーンでスムーズに通過できます。
ただ、機内で配られる紙の申告書も、念のため一緒に用意しておくと安心です。当日の混雑状況を見て、「紙の列が長そうなら電子」「空いていれば紙」というように、柔軟に選べます。
長旅の最後は、できるだけストレスなく日本に戻りたいところ。電子申告の仕組みを知っておくだけでも、帰国時の安心感が変わってきます。
【ANA・エアアジアまとめ】



〖2025年5月〗ANAとエアアジアで巡った、ペナン島&クアラルンプール3泊5日の旅。機内の様子や、羽田・クアラルンプール・ペナンの各空港の流れを中心にご紹介しました。
初めての乗り継ぎやLCC利用は、不安も多いものですが、事前に「どのターミナルを使うのか」「どこで時間がかかりやすいのか」を知っておくだけで、かなり心の負担が減ります。
日本からクアラルンプールへは、ANAなどフルサービスキャリアで快適に
クアラルンプール空港では、KLIA1とKLIA2のターミナル移動に注意
エアアジア利用時は、セルフ荷物預けと搭乗口変更に要注意
ペナン空港はコンパクトで Grab も使いやすく、市内への移動もスムーズ
日本への帰国時は、電子申告レーンの活用で税関通過がスピーディーに
フライトや空港のイメージがつかめると、「ちょっと遠いかな?」と感じていたマレーシアも、ぐっと身近な旅先になります。
女性同士の旅や、母娘旅でも、ポイントさえ押さえれば安心して楽しめるルートだと感じました。
ペナン島やクアラルンプールでの観光、ホテル、持ち物・準備の記事などの詳しい情報は、以下の記事でもご紹介しています👇
マレーシア旅支度シリーズ一覧を見る
旅の計画づくりに、ぜひあわせてチェックしてみてください。
あなたのマレーシア旅行が、安心で楽しい時間になりますように✈️🌿
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