国内旅行の持ち物を減らす方法|1泊2日〜3泊以上まで身軽に旅するコツ

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国内旅行の荷物を減らすパッキング例。圧縮ケースで整理したスーツケースの中身と、1泊2日〜3泊以上まで身軽に旅するコツを解説した記事のアイキャッチ画像。

国内旅行は、できるだけ身軽に動けると本当にラクです。
移動がスムーズになり、階段や乗り換えも負担が少なく、観光にもすぐ出かけられます。

実際に旅を重ねる中で感じたのは、
「何を持っていくか」を考えるよりも、
「できるだけ持っていかない工夫」をした方が、ずっと快適になるということでした。

洗濯できる環境を選ぶ、軽い服を選ぶ、荷物を送る。
ちょっとした工夫を積み重ねるだけで、旅の荷物はぐっと減らせます。

この記事では、1泊2日の最小装備から、3泊以上の旅行まで、
できるだけ荷物を減らして身軽に旅するための考え方と持ち物の整え方をまとめました。

私自身の旅の経験をもとに、
「次に行くならこうする」と思っている軽量化のコツも含めてご紹介します。

ラグジュアリーホテルに滞在する旅では、
荷物の重さなど気にせず、最高の滞在のための準備を楽しんでください。

ここでご紹介しているのは、
カジュアルな一人旅や、友人と気軽に観光を楽しむ旅を想定した軽量化の工夫です。

旅のスタイルに合わせて、参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

国内旅行を身軽にする基本ルール

国内旅行の荷物を減らすコツは、特別なテクニックではありません。
いくつかのシンプルな考え方を意識するだけで、自然と荷物は軽くなります。

私が旅を重ねる中でたどり着いた基本ルールは、この4つです。


持っていかない

いちばん効果があるのは、やはり「持っていかない」ことです。

念のために持っていくものを減らすだけで、荷物の重さも量も大きく変わります。
国内旅行なら、足りないものは現地で買えることも多いですし、ホテルに備え付けのものもあります。

「なくても大丈夫かも」と思うものは、一度思いきって置いていく。
この判断が、身軽な旅への第一歩でした。


洗う

持っていく服を減らしたいなら、「洗う前提」で考えるのがとても効果的です。

ホテルのコインランドリーを利用したり、
軽い服なら部屋で手洗いして干したりすることもできます。

洗える環境があるだけで、持っていく服の枚数は大きく減らせます。
結果的に、スーツケースもぐっと軽くなります。


軽い服

服は思っている以上に重く、かさばります。
だからこそ、服選びを見直すだけで荷物は大きく変わります。

おすすめは、
✔ 薄い
✔ 軽い
✔ 乾きやすい

この3つを満たす服です。

軽くて乾きやすい服なら、洗濯もしやすく、枚数も減らせます。
「何を着ていくか」よりも、「重い服を持っていかない」と決める方が、ずっとラクでした。


ホテルを選ぶ

実は、ホテル選びも荷物の量に大きく関係します。

コインランドリーがあるホテル
部屋着が用意されているホテル
アメニティが充実しているホテル

こうした環境を選ぶだけで、持っていくものを減らすことができます。

宿泊先の設備をうまく活用することも、身軽に旅する大事なポイントです。


この4つを意識するだけで、
「頑張って減らす」のではなく、自然と荷物が少なくなります。

次は、実際にどれくらい持っていけばいいのか。
1泊2日の最小装備から見ていきます。


1泊2日の持ち物(最小装備)

1泊2日の国内旅行なら、荷物はかなり少なくできます。
「もし足りなければ現地で対応する」くらいの気持ちで整えると、驚くほど身軽になります。

私が実際に意識しているのは、
リュックひとつで動ける量に収めることです。

最低限必要なのは、このくらいでした。


基本はリュックひとつ

1泊2日なら、スーツケースを使わなくても十分対応できます。
両手が空くリュックは移動がしやすく、駅の階段や乗り換えもスムーズです。

観光中もそのまま使えるので、荷物の入れ替えも不要。
「持ち歩ける量だけ持つ」と決めると、自然と荷物は減ります。

※リュックやバッグの詳しい選び方は、別記事でまとめる予定です。


このリュックを使っています👇
細かい収納がたくさんあって、見た目よりしっかり入ります。
取り出しやすいので旅行でも使いやすいです。

着替えは最低限で大丈夫(下着1セット)

着替えは最低限で大丈夫です。

1泊なら、下着とインナーを1セット用意すれば十分でした。
服は前日と同じでも、インナーを替えるだけで快適に過ごせます。

軽くて乾きやすい素材を選んでおくと、万が一洗うことになっても安心です。


👉 下着やインナーは、圧縮袋を使うとコンパクトにまとまります👇


使い切りの化粧品

化粧水やクレンジングなどは、できるだけ使い切りタイプにしています。

小分けボトルより軽く、帰りの荷物も増えません。
最近は1回分のパウチが豊富なので、旅行日数分だけ持っていけばOKです。

ホテルのアメニティを利用できる場合は、さらに荷物を減らせます。


化粧水は使い切りタイプを持っていくことが多いです。
軽くてかさばらないので便利です。

いつもこのようなタイプを持参しています👇

※ホテルによってはアメニティでもらえることもあります。


折りたたみバッグ

意外と役立つのが、軽い折りたたみバッグです。

お土産を入れたり、温泉や大浴場に移動するときのバッグにしたり、
帰りに荷物が増えたときの予備としても使えます。

薄くて軽いものなら、ほとんど重さを感じません。
1つあると安心です。


ホテルでメインのリュックを預けたあとも、
折りたたみバッグがあれば身軽に観光に出られて便利です👇



モバイルバッテリー

スマートフォンの充電対策は必須です。

地図アプリ、チケット表示、写真撮影など、旅行中は想像以上に電池を使います。
コンパクトでも容量に余裕があるものを選んでおくと安心です。

1泊2日でも、充電の心配がないだけで行動の自由度が大きく変わります。


軽量ですが大容量なので安心して使えます👇


このくらいの装備なら、移動も観光もとても快適です。
「足りないかも」と思うくらいが、ちょうどいいと感じるようになりました。

次は、少し荷物が増える2泊3日の持ち物を見ていきます。


2泊3日の持ち物

2泊3日の旅行は、基本的には1泊2日とほぼ同じ考え方でOKです。
大きく変わるのは「服が1枚増える」ことくらい。

むやみに荷物を増やすよりも、
1泊2日スタイルをベースに少しだけ調整する方が、準備も移動もずっとラクです。

ここでは、私がよくしている2泊3日の身軽スタイルをご紹介します。


1泊装備+着替えを1枚だけ追加

基本の持ち物は1泊2日と同じです。

✔ 基本リュック or 小型バッグ
✔ 下着・インナー
✔ 使い切り化粧品
✔ 折りたたみバッグ
✔ モバイルバッテリー

これに加えて、

✔ トップスまたは下着を1セット追加

だけで十分なことが多いです。

服は軽くて乾きやすい素材を選んでおくと、
万が一汚れてもホテルで手洗いできます。

「念のため」を増やすより、
洗える前提で最小限にする方が結果的に快適でした。


前開きタイプのスーツケースが便利

2泊3日になると、リュックだけでは少し余裕がなくなることもあります。
そんなときは小型のスーツケースを使うと移動が楽になります。

特に便利なのが「前開きタイプ」。

✔ 上から大きく広げなくても荷物を取り出せる
✔ ホテルの狭いスペースでも使いやすい
✔ 移動中の出し入れがスムーズ

観光の合間に荷物を取り出すことが多い旅では、
この使いやすさの差をかなり実感します。


👉 立てたまま荷物を取り出せるので、とても使いやすくて便利です👇


圧縮ケースで中身を整理

服が増えると、スーツケースの中はどうしても散らかりやすくなります。
そこで便利なのが、圧縮袋と圧縮ケースの使い分けです。

それぞれ役割が違うので、用途に合わせて使うと整理がとてもラクになります。


まず、洋服の整理に便利なのが圧縮ケースです。

✔ 衣類をまとめて収納できる
✔ シワになりにくい
✔ スーツケースの中が整う
✔ 出し入れが楽

真空タイプよりも、ケース型の方が整理しやすく扱いやすいと感じています。
2泊3日程度なら、圧縮ケース1つあるだけで十分まとまります。


👉 洋服など、整理して収納したいものはこちら👇


一方で、できるだけコンパクトにしたいものには圧縮袋を使います。

私の使い分けはこんな感じです。

✔ インナー・下着・靴下 → 圧縮袋(とにかく小さくしたいもの)
✔ シワをつけたくない洋服 → 圧縮ケース(整理して収納したいもの)

インナー類はコンパクトさ優先、
洋服は取り出しやすさとシワ防止を優先しています。


👉 インナーなど、コンパクトにしてもいいものはこちら👇


この2つを使い分けると、

✔ スーツケースの中が整う
✔ 必要な物がすぐ取り出せる
✔ パッキングがラクになる

結果的に、旅の準備も移動もずっと快適になります。


2泊3日のポイントは、
荷物を増やすことではなく、整理しやすくすること。

1泊スタイルを基本にして、
少しだけ余裕を足すイメージがちょうどよいと感じています。


スーツケースの詳しい選び方は、別記事でまとめる予定です。

スーツケースが使えない旅行

どんなに便利なスーツケースでも、
使いにくい場所は意外とたくさんあります。

行き先によっては、
最初からスーツケースを持っていかない方が快適なことも多いです。

ここでは、私が「スーツケースはやめよう」と判断することが多いケースをご紹介します。


階段が多い場所

古い町並みや観光地、駅の乗り換えなど、
階段の多い場所ではスーツケースはかなり大変です。

✔ 持ち上げる回数が増える
✔ 体力を消耗する
✔ 周囲に気を使う
✔ 移動に時間がかかる

短時間なら問題なくても、
旅の間ずっと続くとかなり疲れます。

そんなときは、背負えるリュックの方が圧倒的に楽です。


高原や自然の多い場所

避暑地や山間部など、自然が多いエリアでは

✔ 未舗装の道
✔ 砂利道
✔ 坂道

が多くなります。

キャスターが思うように転がらず、
引きずるだけで体力を消耗します。

観光を楽しむ前に疲れてしまうこともあるので、
こうした場所ではボストンバッグやリュックが安心です。


シャトルバス・小型バス移動

観光地のシャトルバスや送迎バスは、
スーツケースの持ち込みが制限されることがあります。

✔ トランクがない
✔ 荷物サイズ制限あり
✔ 混雑している

特に美術館・高原ホテル・リゾート送迎などは
事前に制限があることも多いです。

スーツケースが使えないと分かっている場合は、
最初から柔らかいバッグにしておく方が安心です。


雪道や雨の日の移動

雪道や濡れた路面では、
キャスターが滑ったり動かしにくくなります。

✔ 転倒リスクがある
✔ 荷物が濡れる
✔ 操作しにくい

冬の旅行や悪天候が予想されるときは、
背負える荷物の方が安全で移動しやすいです。


スーツケースが使えない環境では、

✔ 両手が空くリュック
✔ 軽くて持ちやすいボストンバッグ

このどちらかを選ぶと快適に移動できます。

行き先の環境を考えてバッグを選ぶだけで、
旅の疲れ方が大きく変わります。


スーツケースが使えない環境では、
ボストンバッグやリュックがあるととても便利です。

ボストンバッグは仕切りがないぶん、
形を崩したくない洋服をそのまま入れやすいのが特徴です。

圧縮ケースを併用すれば、中で荷物が動きにくくなり、
整理もしやすくなります。

一方リュックは、
暑い時期の旅行や1泊程度のサクッとした旅にぴったり。

両手が空くので移動がしやすく、
階段や未舗装の道が多い場所でも負担が少なくなります。


実際に高原の旅行では、
階段や土の道が多くスーツケースが使えなかったため、
リュックとボストンバッグを併用しました。


行き先によってバッグを変えるだけで、
移動の快適さが大きく変わると感じています。

👉 こうした場面で使いやすいバッグはこちら👇



リュックやボストンバッグの詳しい選び方は、別記事でまとめる予定です。


3泊以上・寒い季節

旅行日数が増えたり、寒い季節の旅行になると、
どうしても荷物は増えがちです。

特に冬は服そのものが重く、かさばります。
無理にコンパクトにしようとすると、準備だけで疲れてしまうこともあります。

そんなときは、持っていく量を減らす工夫に切り替えると楽になります。


荷物は事前に送る

長期旅行や冬の旅行では、
荷物をホテルに送る方法がとても便利です。

✔ 厚手の服
✔ かさばる防寒具
✔ 使う日が決まっているもの

これらを事前に送ってしまえば、
移動中の荷物はぐっと軽くなります。

新幹線移動や乗り換えが多い旅では、
身軽さがそのまま快適さにつながります。

帰りもホテルから発送できると、
最後まで楽に移動できます。


洗濯できる前提で考える

長く滞在するほど、
「服を全部持っていく」のは現実的ではなくなります。

そのため最初から

洗濯できることを前提に持ち物を決める

この考え方にすると、荷物は大きく減らせます。

✔ コインランドリー付きホテルを選ぶ
✔ 近くにランドリーがあるか確認する
✔ 乾きやすい服を持っていく

これだけで、必要な服の枚数はかなり減らせます。


2泊3日スタイルを固定する

長期旅行でもおすすめなのが、

2泊3日分の荷物を基本にする方法です。

✔ 着替えは最小限
✔ 洗濯して着回す
✔ 必要なら現地で調整

このスタイルにすると、
旅行日数が増えても荷物量はほぼ変わりません。

結果的に

✔ パッキングが楽
✔ 何泊でも対応できる
✔ 荷物管理がシンプル

になります。


長期旅行や寒い季節ほど、
「全部持っていく」より

✔ 送る
✔ 洗う
✔ 固定する

この3つを意識すると、
無理なく身軽な旅ができます。


私の結論(あずき流)

いろいろ試してきて、
私の中でいちばんラクだった考え方はとてもシンプルです。

荷物は減らすのではなく、増えない仕組みを作る。

これだけでした。


旅の準備をしていると、
「どうやって減らそう」と考えがちです。

でも実際は、

✔ 洗濯できる環境を選ぶ
✔ 軽い服を選ぶ
✔ 荷物を送る
✔ 使い回せる量だけ持つ

こうしておけば、自然と荷物は増えません。

無理に削らなくても、結果的に軽くなります。


もうひとつ大きかったのは、

旅の日数と荷物量を切り離すこと。

長く滞在するほど荷物が増えるのではなく、

✔ 2泊3日分を基本にする
✔ 洗濯する
✔ 必要なら現地調達

この考え方に変えてから、
旅行の準備がとてもラクになりました。


そして今の私にとって一番大事なのは、

移動を楽にすること。

重い荷物を持って歩くより、
身軽に動ける方が旅を楽しめます。

階段も、乗り換えも、観光も、
すべてが軽やかになります。


もちろん、すべての旅を軽量化する必要はありません。

ラグジュアリーな滞在を楽しむ旅では、
荷物の準備そのものも旅の楽しみのひとつ。

ここでは、
気軽に動き回る旅を想定した軽量化の工夫をご紹介しました。

旅のスタイルに合わせて、
取り入れられる部分だけ参考にしていただけたら嬉しいです。


私自身もまだ試行錯誤中ですが、
「身軽な旅」は確実に楽になりました。

もし迷ったら、

まずは1つだけ試してみる。

それだけで十分です。

少しずつ、自分に合った旅のスタイルが見えてきます。


持ち物選びや軽量化の工夫を
もう少し詳しく知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください👇


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この記事を書いた人

皆様、こんにちわ!
このブログの管理人 あずきと申します。

子供が独立し、自分のために時間を使えるようになった50代から「人生でやりたいことリスト(バケットリスト)」を作成し、その中の「旅行に行きたい!」を実行中!

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