【レンタカーなし】石見銀山を1日で巡るモデルコース|歩く距離・体力・靴やバッグのリアル|電車とバスで行く大人女子旅

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【2025年5月末〜6月初め】島根2泊3日旅の2日目は、世界遺産・石見銀山へ。
この日は、電車とバスを乗り継ぎながら、3日間の中でもっとも歩く距離が長い1日でした。

龍源寺間歩までの道のりは、想像していたよりもずっと長く感じましたが、
途中で休憩を入れたり、ぎんざんカートを使ったりすることで、
40代・50代でも無理なく回ることができました。

この記事では、

  • 出雲市駅から石見銀山までのアクセス
  • 実際に歩いた距離と体力感
  • 服装・靴選びのポイント
  • カートや休憩スポットの使いどころ

を、実体験ベースでまとめています。

▶︎ 島根2泊3日レンタカーなし旅の全体像は、別記事でまとめていく予定です。


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目次

この日の前提条件(2日目)

  • 出雲市駅周辺に連泊
  • レンタカーなし
  • 移動は電車+路線バス
  • 坂道や未舗装区間を含む、歩く距離が長めの行程

※ この日は特に、歩きやすい靴が必須です。


旅先での足元を快適に

出雲市駅から石見銀山へ|電車とバスでのアクセス

出雲市駅→大田市駅(JR)

  • 出雲市駅からJRで大田市駅へ
  • 所要時間は比較的短く、乗り換えもわかりやすい

大田市駅→石見銀山(バス)

  • 大田市駅から路線バスに乗車
  • 「大森代官所跡」バス停で下車

ここから、石見銀山の街歩きが始まります。


大森の街並み散策|静かな時間からスタート

  • 落ち着いた町並み
  • 写真を撮りながら、ゆっくり歩ける雰囲気

ただし、ここから龍源寺間歩までは、さらにしっかり歩きます。


龍源寺間歩までの距離感|想像以上に長い道のり

道の多くはきれいに整備されていますが、
一歩奥へ進むと、未舗装で足元が良くないエリアもありました。

ぎんざんカートのガイドの方によると、
気軽に歩き始めて、途中で「こんなに遠いとは思わなかった」と驚く方が多いそうです。

実際に歩いてみると、

  • 緩やかな坂道が続く
  • 日陰が少ない区間がある

という印象でした。

体感としては、「思っていたより、かなり歩く」 という感じです。

晴雨兼用日傘持参と履き慣れたウォーキングシューズで来て、本当によかったと思いました。



体力に不安がある場合の選択肢

  • レンタサイクル
  • ぎんざんカート(約500円)

私たちは最初は徒歩で進み、
昼食後に龍源寺間歩へ向かう区間で、ぎんざんカートを利用しました。

👉 この判断で、後半の体力がかなり楽になりました。


この日は、メインのリュックはホテルに置き、
折りたたみ式の軽量ショルダーバッグだけを取り出して、必要最小限のものを入れて向かいました。

荷物が軽いだけで、歩く距離の長い行程がぐっと楽に感じられたので、
石見銀山を歩く日は、できるだけ軽いバッグを選ぶことをおすすめしたいと思います。

私が使ったのも、こちらのような使わないときは小さくたためる軽量タイプで、歩き続ける一日でも負担になりませんでした。


ランチ休憩|Cafe 住留(jyuru)

途中で立ち寄ったのが、
大森の町並みに溶け込む古民家カフェ「Cafe 住留」

赤い「CAFE」の看板が目印で、
通りを歩いていると自然と目に入ります。

店内は、
大きな窓から緑が見える落ち着いた空間。

歩き続けて少し疲れてきたタイミングだったので、
この静けさがとても心地よく感じられました。

いただいたのは、
牛すじがとろとろのハヤシライス

コクのあるソースとやわらかいお肉で、
歩き疲れた体にじんわり染みる美味しさでした。

このタイミングでしっかり休憩してから
ぎんざんカートを利用したことで、
坑道見学後の帰り道も、無理なく歩くことができました。


ぎんざんカートで龍源寺間歩へ

私たちが利用したのは、ぎんざんカートというガイド付きの送迎車です。
屋根付きのカートで、複数人が横並びで座れるつくりになっていて、
歩くには少し長い区間をまとめて移動することができます。

運転しながら、ガイドの方が
「このあたりは昔こう使われていて…」
と道中の見どころを説明してくれるので、
ただ移動するだけでなく、ちょっとした観光気分も味わえました。

実際に乗ってみて一番ありがたかったのは、
歩かずに距離を一気に進めることができたこと。

昼食後で体力が落ち始めていたタイミングだったので、
ここでカートを使ったことで、
龍源寺間歩の見学とその後の帰り道を、無理なく楽しむことができました。

体力に不安がある方は、
往復のどちらかだけでもカートを利用するだけで、
一日の疲れ方がかなり変わると思います。


龍源寺間歩の見学|閉所が苦手な方は注意

龍源寺間歩の内部は、想像していた以上に“坑道らしさ”を感じる空間でした。

通路は細長く、場所によっては天井が低く感じる箇所もあります。
照明は設置されていますが全体的にひんやりとしていて、外との明るさの差も大きめです。

実際に中を歩いてみると、写真以上に「閉じた空間」にいる感覚がありました。

⚠️ 注意
閉所が苦手な方や、暗い場所に不安を感じやすい方は、
無理をせず見学を控える・入口で様子を見るといった判断も大切だと思います。

一方で、足元は整備されていて歩きにくさはなく、
歴史を感じながら静かに進む体験は、石見銀山らしさを強く感じられる時間でもありました。


帰路は徒歩で|清水谷精錬所跡を経由

龍源寺間歩の見学を終えたあとは、来た道を戻らず、徒歩でゆっくり下りながら帰路につきました。
下り坂が中心になるため、行きよりも気持ちと体に余裕が生まれます。

途中で立ち寄ったのが、清水谷精錬所跡
段々状に残る石積みや遺構からは、かつてこの場所で行われていた作業のスケールが感じられ、
坑道とはまた違ったかたちで、石見銀山の歴史に触れることができました。

さらに道を進み、釜野屋でひと休み。
屋内で腰を下ろして休憩できたことで、歩き続けて張っていた足もだいぶ楽になりました。

実際に歩いてみて感じたのは、
「歩き疲れたら、無理せずこまめに休憩を挟むことが本当に大事」ということ。
この区間は見どころが点在している分、ペースを落として楽しむのがおすすめです。


大森代官所跡→出雲市駅へ戻る

釜野屋で休憩したあと、ゆっくり徒歩で、最初に到着した大森代官所跡バス停へ向かいました。
大田市駅に向かうバス停の位置が少し分かりにくいため、事前にGoogleマップで確認しておくと安心です。

バスに乗って大田市駅へ戻り、そこからJRを利用して出雲市駅へ。
移動自体はシンプルですが、歩く距離がそれなりにある一日だったため、バスと電車をうまく使うことで、体力的にも気持ち的にも楽に戻ることができました。


出雲市駅周辺のホテルを見る👀

歩き続けた一日の締めくくり|温泉と出雲市駅周辺での夕食

出雲市駅に戻ったあと、一旦それぞれ解散し、私は近くの温泉へ一人で向かいました。
歩き続けた一日の終わりに入る大浴場は、思っていた以上に体がほぐれ、心までゆるむ時間に。
旅の疲れをその日のうちにリセットできたのは、とてもありがたかったです。

夕食は出雲市駅周辺にある「のどぐろ日本海」へ再び。
前夜には食べられなかった料理を中心に注文し、無理のないペースでゆっくりと味わいました。

この日は移動も多く、体力を使った一日だったため、食後は早めに解散。
しっかり休むことを優先し、静かに一日を締めくくりました。


2日目を振り返って|石見銀山は「歩く前提」で

石見銀山の散策は、想像していた以上に歩く距離が長く、「歩く前提」で計画することがとても大切だと感じました。
靴やバッグ、日傘の有無など、事前の準備が快適さを大きく左右します。

また、すべてを歩き切ろうと無理をするよりも、ぎんざんカートを利用したり、こまめに休憩を挟んだりと、体力を温存する工夫が結果的に満足度を高めてくれました。

レンタカーがなくても、移動手段とペース配分をきちんと整えれば、石見銀山は十分に楽しめる場所。
自然と歴史の中を、自分の体と相談しながら歩いた一日は、静かだけれど深く心に残る時間になりました。


石見銀山の前日は、
松江城と足立美術館を中心に、
比較的ゆったりと回れる一日でした。

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この旅の続きは、順次まとめていく予定です。

▶︎ 【3日目】出雲大社と稲佐の浜|参拝ルートと歩く距離
▶︎ 島根2泊3日レンタカーなしダイジェスト


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この記事を書いた人

皆様、こんにちわ!
このブログの管理人 あずきと申します。

子供が独立し、自分のために時間を使えるようになった50代から「人生でやりたいことリスト(バケットリスト)」を作成し、その中の「旅行に行きたい!」を実行中!

日本国内での一人旅や友人との旅行、慣れない海外旅行で体験した、ホテルや観光地、食事、持ち物など、実用的な情報をわかりやすく紹介しているブログです。

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