LCCの機内持ち込み7kg。
できれば荷物は軽くして、追加料金も払わずに身軽に旅したい。
そう思って、私も一度本気で挑戦してみました。
……正直に言うと、かなり大変でした。
荷物の重さを気にし続けて体力も消耗し、空港でも何度も詰め直し。
二つしかないパーカーのポケットに、できるだけ詰め込んだりもしました。
今の私は、LCCを利用するときは無理をせず、預け荷物を使うことの方が多いです。
でも、あの経験があったからこそ
「どうすれば7kgに近づけるか」
「どこを削れば楽になるか」
は、かなりリアルにわかりました。
LCCの荷物7kgは、工夫すればできます。
でも無理におすすめはしません。
体力や旅の目的に合わせて、選べばOK。
それでも挑戦してみたい人へ――
私の経験からのヒントをまとめました。
これから7kg機内持ち込みに挑戦してみたい方や、
できるだけ荷物を減らしたい方にとって、
少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。
正直、今の私は預けます
LCCの機内持ち込み7kgは、やろうと思えばできます。
でも正直に言うと――今の私は、あまり無理をしません。
理由はシンプルで、
体力と時間、そして旅の快適さとのバランスを考えるようになったからです。
7kgに収めるために荷物を減らし続ける作業は、思っていた以上に大変でした。
正直、ちょっと惨めな気持ちになったくらいです(笑)
だから今は、必要なら追加料金を払って預け荷物を利用します。
最近は航空会社のキャンペーンで、預け料金が安くなることもありますし、
無理をしない方が結果的に快適だと感じることが増えました。
また、LCCだけでなく、ANAなどのフルサービスキャリアを選ぶことも増えました。
マレーシア旅行でANAを選んだのも、丁寧なサービスとリラックスできる座席で、
移動そのものを快適に過ごしたかったからです。
以前、ベトナム行きのLCC(ベトジェット)で6時間を超えるフライトを経験したとき、
体への負担が思った以上に大きくて、かなりきつかったんですよね。
それ以来、「フライト時間も旅の快適さの一部」だと考えるようになりました。
もちろん、50代・60代でもLCCを軽やかに使いこなしている方はたくさんいます。
年齢だけで決まるものではありません。
体調や体力、旅のスタイル、優先したいこと、そして予算。
その時の自分に合った方法を選べばいいと思っています。
それでも――
「できるだけ身軽に移動したい」
「追加料金を払わずに旅してみたい」
そんな気持ちがあるなら、7kgチャレンジにはちゃんとコツがあります。
ただし、ここでご紹介するのは、
すべてを実際に私が試した方法というよりも、
旅を重ねる中で知ったり、工夫してきたり、
「次に挑戦するならこうする」と思っている軽量化のアイデアが中心です。
実際にやってみて大変だった経験と、
そのあとに見えてきた改善案。
その両方をまとめて、
過去の自分に教えてあげたい順番でご紹介していきます。
過去の自分に教えるならこの順で / 7kg以内を目指すコツ
7kgに収めるには、とにかく「軽いものから整える」のが近道でした。
闇雲に減らすより、影響が大きい順に見直す方がずっと楽です。
もし過去の自分にアドバイスできるなら、
7kg以内を目指すならこの順番で軽量化します。
✔ 軽いスーツケース(2kg以下)
✔ 荷物用スケール
✔ 着る収納(ポケット服)
✔ 軽くて乾きやすい服だけ
✔ 液体は使い切り
✔ 軽量サンダル
✔ 圧縮袋
✔ ランドリー付きホテル
軽いスーツケース(2kg以下)
まず見直したいのがスーツケース本体の重さです。
ここが重いと、どんなに荷物を減らしても限界があります。
機内持ち込みサイズでも、スーツケース自体が3kg近いものもあります。
できれば2kg以下を目安にすると、かなり余裕が生まれます。
スーツケースは「入れる物を減らす」より先に、
「入れ物を軽くする」と考えた方がラクです。
軽さ重視なら、この2タイプのような軽量モデルをチェックしてみてください。
荷物用スケール
体感と実際の重さは、かなり違います。
自宅の体重計で「大丈夫」と思っても、空港カウンターで測るとオーバーしていたことがありました。
荷物用スケールがあれば、自宅で何度も正確に量れるので、空港での不安がかなり減ります。
特に出発前日は、必須アイテムだと感じました。
荷物調整のストレスを減らすためにも、
小さなスケールがひとつあると安心です。
コンパクトなので持ち運びやすく、帰りの荷物チェックにも使えて便利です。
着る収納(ポケット服)
宮古島旅行へのジェットスターで7キロの壁に打ちのめされた私は
ベトナムでは、荷物を預けましたが、足を伸ばしたくて非常口脇を予約したら
サコッシュも身につけてはいけない決まりと知り
ポケットがいっぱいある、いわゆる「LCCベスト」を着用し
搭乗しました。
荷物に入れず「着て運ぶ」は、かなり効果が大きい方法でした。
ポケットが多いベストや上着があると、
貴重品や小物を分散できて、重量対策にもなりますし
ショルダーバッグすら身に付けられない席の時
必要なものをなんでも入れられる着る収納は助かります。
ただし入れすぎると動きにくくなるので、
バランスは大事です。
それでも「着て運べる収納」は、
7kg対策ではかなり助かる方法でした。
ベストだけでもさまざまなタイプがあります。
気になる方は、以下を参考にチェックしてみてください。
ポケットが多い服はベスト以外にも種類があります。
おすすめのタイプや使い方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉バッグを減らしたい人へ|旅と日常で活躍する「ポケットが多い服」おすすめシーン別 5選
軽くて乾きやすい服だけ
服は思っている以上に重いです。
そして、かさばります。
7kg以内を目指すなら、
服の重さを見直すだけで一気に余裕が生まれます。
選ぶ基準はとてもシンプルです。
✔ 軽量
✔ 速乾
✔ コンパクト
この3つを満たす服を中心にすると、荷物はかなり減らせます。
特に暑い地域の旅行なら、軽い素材の服だけでも十分過ごせます。
厚手のトップスや重たいボトムを減らすだけで、体感が変わるくらい軽くなります。
さらに、薄くて乾きやすい服は洗濯しやすいのも大きなメリットです。
夜に洗って干しておけば、翌朝には着られることも多く、
持っていく枚数自体を減らすことができます。
旅行の回数を重ねるごとに、7kg以内に限らず
できるだけ軽くてかさばらない服を選ぶようになりました。
「何を持っていくか」よりも
「重い服を持っていかない」と決める方が、ずっとラクでした。
軽くて乾きやすい服を選びたい方は、
楽天ファッションなどで
「軽量」「速乾」「薄手」に加えて
「旅行」「機内」「冷房対策」などのキーワードでも探してみると見つけやすいです。
\ 軽い素材の服を探すなら/
液体は使い切り
化粧水やシャンプーなどの液体は、地味に重いです。
旅行日数分だけ小分けにするか、
使い切りタイプを選ぶとかなり軽くなります。
「念のため多め」は7kgの敵です。
さらに、使い切りタイプなら
帰りの荷物が増えないのも大きなメリットです。
以下のような使い切り型を探してみてください。
軽量サンダル
靴は大きくて重く、かさばるアイテムです。
スニーカーは履いて移動して、
持参する靴はできるだけ軽く、コンパクトなものにします。
特に暑い地域なら、軽量サンダルがあると便利です。
ホテルや機内でも履き替えられて楽です。
軽量で歩きやすいサンダルを探すなら👇
\ 旅先での足元を快適に/
圧縮袋
服の体積を減らせるので、荷物整理に役立ちます。
スーツケースの空きスペースを作りたいときに便利です。
ただし圧縮すると重さが減るわけではないので、
「入れすぎない」ことも大切です。
あくまで整理とコンパクト化のサポートとして使います。
スーツケースの空きスペースを作りたいときは、こちら👇
真空タイプではなく、
シワになりにくく出し入れしやすいケース型がよければこちら👇
※ケース型は整理しやすいですが、
軽量重視なら真空タイプの方が向く場合もあります。
ランドリー付きホテル
荷物を減らす一番の方法は「持っていかないこと」です。
コインランドリー付きホテルを選べば、
服の量を大幅に減らせます。
特に数日以上の旅行では、かなり効果的でした。
宮古島旅行では、実際に洗濯できたので、持っていく服をかなり減らせました。
実際に宿泊した、宮古島のコインランドリー付きホテルはこちら👇
▶︎マリンロッジ・マレア宮古島ブログ
7kg以内にするためのまとめ
機内持ち込み7kg以内を目指すなら、
「減らす」より「軽くする」と考える方がラクです。
今回ご紹介したのは、
旅を重ねる中で知ったこと、実際に工夫してきたこと、
そして「次に挑戦するならこうする」と思っている軽量化のアイデアです。
うまくいかなかった経験と、そこから見えてきた改善案。
その両方をまとめて、
過去の自分に教えるならこの順番として整理しました。
✔ スーツケース本体を軽くする
✔ 荷物用スケールを持参する
✔ ポケットが多い服で「着て運ぶ」
✔ 軽くて乾きやすい服だけ選ぶ
✔ 液体は使い切り・小分けにする
✔ 持参する靴は軽量にする
✔ 圧縮袋で体積を整理する
✔ ランドリー付きホテルを選ぶ
特に効果を感じたのは、
服の重さを見直すことと、洗濯できる環境を選ぶことでした。
「何を持っていくか」よりも
「持っていかなくてもいい状態を作る」
これが7kg以内へのいちばんの近道です。
7kgは厳しい制限に感じますが、
軽く旅をする習慣を作るきっかけにもなりました。
いまでは7kg制限のない旅行でも、
できるだけ身軽に動けるよう意識するようになりました。
無理に減らす必要はありません。
できることから、1つずつ試してみてください。
私自身もまだ試行錯誤中ですが、その過程も含めて更新していきます。
7kg対策はここで終わりですが、
実際の旅準備はまだ続きます。
次に役立つ記事をまとめておきます👇



