50代からのラグジュアリーホテル体験記|背伸びして出会ったマリオットの世界(2021–2025)

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JWマリオット奈良の客室。 50代から始まったラグジュアリーホテル体験の象徴的な滞在。 マリオットホテルでのポイント宿泊や友人との旅を振り返るシリーズ記事のアイキャッチ画像。

節約旅行も楽しい。
でも、人生のどこかで少しだけ背伸びして見る景色も悪くない。

このシリーズは、私が体験したマリオットホテルでの時間を
記録として残していくものです。

2021年に出会い、2025年に一区切り。
ポイント泊、無料宿泊、友人との滞在、そして卒業へ。

写真が残っていない旅もありますが、
空気や感情は今もはっきり覚えています。

これから少しずつ、宿泊記を追加していきます。



目次

はじめに|背伸びして出会ったマリオットの世界

マリオットとの出会いは、
私の旅の価値観を少しだけ変えました。

節約中心だった旅に、
「ご褒美」という選択肢が加わったこと。

そして、会員として過ごした時間の終わり。

ここでは、その始まりから一区切りまでを
順番に振り返ります。


マリオットとの出会い(2021年12月)

すべての始まりは、2021年の冬でした。
それまでの私は、できるだけ費用を抑えながら旅を楽しむタイプ。

ホテルは「眠る場所」で十分。
そう思っていました。

そんな私に、まったく違う旅の世界を見せてくれたのが
マリオット会員の友人でした。

ラグジュアリーホテルに泊まることは、
特別な人だけのものではない。

日常の延長にある“ご褒美の時間”として
楽しむこともできる――。

その考え方を初めて知った瞬間でした。


扉を開けたきっかけ

マリオットの魅力を教えてくれたのは、当時チタン会員だった友人です。

最初は正直、年会費の高さに戸惑いました。
さらに無料宿泊特典を得るための年間利用額を見て
「本当に自分に必要なのか」と何度も考え、迷ったのも事実です。

でも話を聞くうちに、

・無料宿泊特典
・日常の支払いで貯まるポイント
・会員ならではの滞在体験

ただ泊まるだけではない、
「旅そのものを楽しむ仕組み」があると知りました。

迷いながらも、思いきってカードを作ることに。
それが、マリオットの世界への第一歩でした。


「もうラグジュアリーを楽しんでもいい年齢」

カードを作ってみて気づいたのは、
特別なことをしなくてもポイントは自然に貯まるということでした。

日々の支払いをまとめるだけ。
ゴールド会員ではラウンジ利用はできませんが、
ステータスを上げるための無理な“修行”をする必要もありません。

気がつけば、
「いつか泊まってみたい」が
「次はどこに泊まろう」に変わっていました。

50代になった今、
少しだけ自分に優しくしてもいいのかもしれない。

頑張った自分へのご褒美としてホテルに泊まる。
そんな旅の楽しみ方があることを知ったのです。

ラグジュアリーは、背伸びではなく、
人生の楽しみのひとつになりました。


ポイント泊の時代(2022〜2024)

カードを作ってから、実際にポイントを使って宿泊する機会が少しずつ増えていきました。
それまで憧れだったホテルが、少しずつ「体験できる場所」に変わっていった時期です。

最初は試してみるような気持ちで。
やがて、誰かと一緒に楽しむために。

ポイントを使って泊まるという新しい旅の形に慣れていく中で、
ホテルは単なる宿泊先ではなく、
「滞在そのものを味わう場所」になっていきました。

この頃の旅は、特別な出来事の連続というより、
静かに広がっていく楽しみのような時間だった気がします。


友人とシェアする宿泊体験

最初はお試しのように一人で宿泊し、
ラグジュアリーホテルの心地よさを体験しました。

その後はポイントを分け合いながら宿泊。
プラチナ以上の友人と一緒のときはラウンジも利用できました。

奈良、京都、大阪、鹿児島など、
さまざまな土地で滞在を楽しみました。


写真が残っていない旅

当時はまだ旅行ブログを始める前で、
記録の意識が低く、写真が残っていない滞在もあります。

スマホ機種変更の際の保存漏れや、
SNS投稿だけが残っている宿泊もありました。

それでも覚えているのは、

・ラウンジの静けさ
・非日常の空気
・大人の余白時間

形には残っていなくても、
それだけで十分価値のある思い出です。


記録が残り始めた2025年

2025年は、これまでとは少し違う年でした。

それまでの滞在は記憶の中に静かに積み重なっていくものでしたが、
この頃から写真や記録がしっかり残るようになりました。

旅の楽しさを「体験するだけ」ではなく、
「残すこと」も意識し始めた時期です。

振り返ってみると、この年の宿泊はどれも印象がはっきりしています。
滞在の空気、過ごした時間、感じたこと。

マリオットで過ごした時間が、
ひとつの物語として形になり始めたのも、この頃からでした。


紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良

期限直前の無料宿泊で選んだ滞在。
しっかり写真が残っている、記録として最初の宿泊です。

このときは友人と一緒でしたが、
どちらもラウンジ利用の権利はありませんでした。

それでも、このホテルには宿泊者向けの
夕方のハッピータイムのような時間があり、
シャンパンや軽食を自由に楽しめるひとときが用意されていました。

それを知っていた友人が、このホテルを選んでくれたのです。

あとで外に夕食を食べに行く予定でしたが、
すっかり満たされてしまい、結局そのままゆっくり過ごすことに。

そんな穏やかな時間も含めて、
とても印象に残る滞在になりました。


※詳しい宿泊記は個別記事で紹介予定


マレーシア・ポイント泊の旅

ペナンに2泊、クアラルンプールに1泊。
貯めてきたポイントを使い、海外マリオットに滞在した旅です。

宿泊費をポイントでまかなえたことで、
航空券に予算を回すことができ、
旅の選択肢が大きく広がりました。

国内とはまた違う空気、
街の雰囲気とホテルの世界観の対比。
海外マリオットの魅力を実感した大きな体験でした。


それぞれの滞在については、個別記事で詳しくまとめています。

▶ ペナンマリオットホテル宿泊記はこちら👇
【2025年5月宿泊記】ペナンマリオットホテル2泊|ラウンジなしでも大満喫!ゴールド会員ポイント宿泊レビュー

▶ Wクアラルンプール宿泊記はこちら👇
【2025年5月宿泊記】Wクアラルンプールホテル1泊|ラウンジなしでも大満喫!ゴールド会員ポイント宿泊レビュー


規約改定と決断(2025年)

2025年は、マリオットとの関係に大きな変化があった年でした。

それまで自然に続いていたホテル滞在が、
あるとき「続けるかどうか」を考えるものになりました。

制度の変更は、単なる条件の見直しではなく、
旅との向き合い方そのものを見つめ直すきっかけになりました。

続ける理由と、手放す理由。
どちらも静かに並んだ末に、
私はひとつの区切りを選ぶことになります。


年会費と条件の変化

年会費の大幅変更と、無料宿泊特典の条件見直し。
制度の改定は、想像していた以上に大きなものでした。

これまで無理なく続けられていた仕組みが、
少しずつ「維持するために意識が必要なもの」に変わっていきました。

続けようと思えば続けられる。
けれど、それは本当に望んでいる旅の形なのか。

そう考えたとき、
今の私の旅のスタイルには合わなくなっていることに気づきました。


更新しないという選択

2025年11月。
カードを更新せず、解約することを決めました。

約4年間続いたマリオット生活に、
静かに一区切りをつけた瞬間でした。

寂しさがなかったわけではありません。
でもそれ以上に、
自分の旅を自分のペースに戻す安心感がありました。

特典や条件ではなく、
そのとき心が動くかどうかで旅を選ぶ。

そんなシンプルな基準に戻った気がします。


そんな思いを含めて、
この区切りを自分なりに記録として残しておきたくなりました。

このときの気持ちや、解約までの経緯は、
別の記事にもう少し詳しく残していく予定です。

▶ さよならマリオット、ありがとうマリオット


卒業前の宿泊

マリオット生活に一区切りをつけると決めたあと、
最後の無料宿泊特典をどう使うか、少しだけ迷いました。

せっかくなら、感謝の気持ちを込めて、
丁寧に味わえる場所を選びたい。

そうして選んだのが、東京での滞在でした。

特典を「消化する」のではなく、
これまでの時間を振り返りながら、
静かに締めくくるための宿泊。

この一泊は、私にとって
“卒業の前夜”のような時間になりました。


メズム東京で迎えた最後の無料宿泊

期限前に利用した最後の特典宿泊。
選んだのは、メズム東京、オートグラフ コレクションでの滞在でした。

激しい雨の降る日、
東京駅から静かにホテルへ向かい、
濡れることなくチェックインできた瞬間から、
この滞在は特別なものになりました。

客室に入ると、
電子ピアノのある空間と、やわらかな照明。
窓の外の白い雨とは対照的に、
部屋の中は静かな音楽ホールのようでした。

友人と合流し、
ピアノを弾き、ドリンクを楽しみ、
何気ない会話を重ねる時間。

翌朝の朝食、
そしてテーマ性のあるアフタヌーンティー。

どれも華やかでしたが、
心に残ったのは、豪華さよりも
“ゆるやかな満足感”でした。

不思議と寂しさよりも、
ここから自由に旅を選べるという
軽やかさのほうが大きかったのです。

ああ、これでいい。

無理して会員でいなくても、
私の旅は、ちゃんと続いていく。

そう思えた滞在でした。


このとき無料宿泊に付き合ってくれたのは、
都内勤務の、マリオット会員ではない友人でした。

「マリオットってすごいね」と感心しながら、
「でもさ、こういうホテルは会員じゃなくても、
年に一度くらいご褒美でお金を払って泊まりに来ようよ」と。

その一言に、ふっと肩の力が抜けました。

特典に縛られなくてもいい。
ポイントに追われなくてもいい。

泊まりたいと思ったときに、
自分のお金で、気持ちよく選べばいい。

それだけで十分なのだと、
静かに背中を押された気がしました。


客室の雰囲気や朝食、アフタヌーンティーなど、
滞在の詳しい様子は写真とともに別記事でまとめていく予定です

▶ メズム東京 宿泊記



本当の卒業はまだ終わっていない

マリオットを解約したからといって、
すべてが終わったわけではありません。

本当の“卒業”は、
もう少し先にあるはずでした。

最後のポイントを使って、
大切な友人と迎えるはずだった旅。

けれど、人生はいつも予定通りには進みません。


山中湖で迎えるはずだった最後の旅

最後に残っていたポイントを使い、
マリオットの世界を教えてくれた友人と
山中湖で宿泊する予定でした。

あの扉を最初に一緒に開いてくれた人と、
締めくくりの滞在を。

そんな穏やかな計画でした。


けれど旅行直前、体調に違和感を覚え受診。
早めの簡単な手術を勧められました。

大きな手術ではない。
無理をすれば行けるかもしれない。

一瞬、迷いもありました。


旅より体を優先した日

友人に相談すると、
「宿泊はまだキャンセルできるよ」
「交通機関も他に回すから大丈夫」
「回復したら、卒業旅行に行こう」
と、迷いを包むように言ってくれました。

その言葉に背中を押され、
山中湖マリオットの宿泊はキャンセル。

旅よりも、まず体を整える。

それは、今までの私なら
少し迷った選択だったかもしれません。

けれど今回は、自然にそう決められました。

無事に手術を終え、
ゆっくり回復していく日々。


ポイントは、カードを解約したあとも使えます。
本当の卒業旅行は、回復してからゆっくりと。

少し先の楽しみが、まだ残っています。

でも、それでいい。
旅は、急がなくても続いていくのだから。


これからのホテルとの付き合い方

マリオットというひとつの章が終わり、
私のホテルとの向き合い方も少し変わりました。

会員であることに縛られず、
泊まりたいときに、泊まりたい場所へ。

無理をしないラグジュアリー。
自分のペースで味わうホテル時間。

それが、これからの旅のかたちです。


会員としてではなく、ご褒美として

特典や条件に追われるのではなく、
そのとき心が動いた場所を選ぶ。

年に一度でもいい。
自分にとって心地よい滞在を大切にしたい。

ラグジュアリーは背伸びではなく、
人生を楽しむためのひとつの選択肢。

そんな距離感で、
これからもホテルと付き合っていこうと思います。


カードがなくてもマリオットホテルを楽しむ方法

実は、マリオットボンヴォイカードを持っていなくても
楽天トラベル経由で予約することで

・楽天ポイント
・Marriott Bonvoyポイント

の両方を貯めることができます。


カードほど大きくポイントが貯まるわけではありませんが、
気軽にマリオットホテルを楽しみたい方にはひとつの方法です👇

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※AMEX マリオットボンヴォイカードを解約してもMarriott Bonvoyの会員資格そのものが
なくなるわけではありません。
ただしポイントには有効期限があり、条件によって失効することがあります。
最新の条件は公式サイトで確認するようにしてください。


このシリーズについて

このシリーズでは、

・国内外の宿泊記
・ポイント泊の体験
・卒業までの記録

を、少しずつ追加していきます。

記録として残しながら、
それぞれの滞在で感じたことや、
ホテル時間の楽しみ方を丁寧に綴っていきます。


宿泊記一覧(随時更新)

※記録と記憶がそろっている宿泊から、少しずつまとめていきます。


・紫翠ラグジュアリーコレクション奈良
・ペナンマリオット
・Wクアラルンプール
・メズム東京
・卒業旅行(予定)


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まとめ|マリオットで見た夢と、これからの旅

節約旅行も楽しい。
でも、人生のどこかで
少しだけ背伸びして見る景色も悪くない。

マリオットで過ごした時間は、
私にとって確かにひとつの「夢のような旅」でした。

その章は一区切りを迎えましたが、
旅そのものが終わるわけではありません。

これからは、無理をしないご褒美宿泊を。
自分の気持ちに素直に、行きたい場所へ。

この記録が、同じ世代の誰かの
「いつか泊まってみたい」という気持ちを
そっと後押しできたら嬉しいです。

旅のかたちは変わっても、
心が動く時間を大切にしていきたいと思います。


マリオット体験年表(記録)

これまでのマリオット体験を、記録として簡単にまとめました。
※年表は記憶ベースのため、一部時期に誤差がある可能性があります。

2021年|マリオットとの出会い

2021年12月、友人の紹介でカードを開始。

2022年|ポイント泊スタート

・アロフト堂島(1月)
・シェラトン都ホテル大阪(6月)
・JW奈良マリオット(6月)
・琵琶湖マリオット(9月)
・ラウンジ体験開始

2023年|国内ポイント宿泊継続

・大阪マリオット(1月)

※マリオットを利用しない京都旅行も楽しみました。

2024年|初無料宿泊特典

・ウェスティン京都(1月)
・シェラトン鹿児島(8月)

2025年|大きな転機

・1月 紫翠奈良
・5月 マレーシア
・8月 規約改定
・9月 メズム東京
・11月 カード解約
・12月 山中湖延期

2026年|卒業旅行予定

回復後に実施予定。


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この記事を書いた人

皆様、こんにちわ!
このブログの管理人 あずきと申します。

子供が独立し、自分のために時間を使えるようになった50代から「人生でやりたいことリスト(バケットリスト)」を作成し、その中の「旅行に行きたい!」を実行中!

日本国内での一人旅や友人との旅行、慣れない海外旅行で体験した、ホテルや観光地、食事、持ち物など、実用的な情報をわかりやすく紹介しているブログです。

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