【2025年5月末〜6月初め】
レンタカーなしで島根を旅した2泊3日の初日。
この日は 松江城・松江歴史館・足立美術館を、電車とバスだけで巡りました。
スーツケースが持ち込めないシャトルバス区間や、乗り換えの多い行程もありましたが、
リュック+コインロッカーを活用することで、無理なく快適に移動できました。
この記事では、実際にこのルートを歩いてみて分かった、
- 羽田から松江までの移動の流れ
- 松江駅コインロッカーの使い方
- 足立美術館シャトルバスの注意点
を中心に、40代・50代女性がレンタカーなしで動いたリアルな体験をまとめています。
レンタカーなしで回れる島根旅は、
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▶︎ 島根2泊3日レンタカーなし旅の全体像は、別記事でまとめていく予定です。
この日の前提条件(1日目)




- 羽田空港から出雲空港へ早朝便利用
- レンタカーなし
- 移動は電車・路線バス・シャトルバス
- 大きな荷物は現地で預ける前提
※ 電車・バス旅では、リュックやショルダーバッグなど身軽な荷物が動きやすくおすすめです。
羽田から出雲空港へ|早朝便+リムジンバス
島根への移動は、羽田空港からの早朝便+リムジンバスの組み合わせがいちばんシンプルです。
出雲空港から松江駅までは直通バスがあり、レンタカーがなくても、そのまま市内まで移動できます。
朝は少し早いですが、空港に着いてしまえばあとは乗るだけ。
初日から体力を使いすぎずに移動できるルートでした。
JAL早朝便で羽田→出雲空港

羽田空港を7:00発のJAL便で出発。
早朝ですが、午前中には出雲空港に到着できるため、初日からしっかり観光に使えます。
早朝便のための前泊(東横INN Jr.川崎駅前)

朝5:30〜6:00頃には羽田空港に到着していると安心です。
早朝便利用の場合、周辺のビジネスホテルで前泊するのも一つの方法。
私は京急川崎駅前の東横インに宿泊し、朝5:30に出発して6:00前には羽田に到着。
余裕をもって保安検査を通過できました。
出雲空港→松江駅(リムジンバス)

出雲空港から松江駅まではリムジンバスを利用。
所要時間は約30分、料金は1,300円。
座って移動できるので、早朝の移動後でも体力的にとても楽でした。
松江駅で作戦会議|コインロッカーを使って身軽に
松江駅は、この日の移動のハブ。
ここで休憩と荷物預けを済ませることで、松江城周辺を身軽に回ることができました。
このあとは足立美術館を経由して、そのまま出雲市駅まで移動するため、
松江に戻らなくて済むよう、松江城観光の間だけロッカーを使ったのが正解でした。
スターバックスで行程確認

松江駅到着後、まずはスターバックスで小休憩。
天候を見ながら、この日の行程を最終確認しました。
※ この旅は 細かい予定を決めすぎず、天候で順番を入れ替える 方式。
雨予報だったため、この日は松江城・足立美術館を選択。
(途中から回復して晴天に。晴雨兼用折り畳み傘が活躍しました。)
松江駅のコインロッカー

リュック2つは問題なく収納できたため、2人で1つのロッカーをシェアしました。
散策用にコンパクトなショルダーバッグや、折りたためるサブバッグがあると便利です。
現金や小銭もあると安心でした。
👉 ここで荷物を預けたことで移動が一気に楽になりました。
この日はリュック1つで動いていました。
スーツケースを引かないだけで、
階段やバスの乗り降りが本当に楽でした。
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路線バスで松江城へ|松江城と城下町散策
松江駅から松江城へは、路線バスがとても便利。
初めてでも迷わずアクセスできました。
松江駅→松江城
松江駅から松江城へは、レイクライン(観光名所巡回バス)に乗るだけ。
バス停も分かりやすく、迷わず移動できました。


松江城散策
松江城の天守周辺は比較的歩きやすく、城下町の雰囲気もとても良いエリアです。
ただし天守はすでに高い場所に建っているため、上らなくても十分な迫力があり、石垣の高さに圧倒されます。
お堀や橋を眺めながら、写真や動画を撮りつつのんびり散策するだけでも、松江城らしさをしっかり味わえました。



松江歴史館で情報収集&休憩スポット探し

松江城のすぐそばにある松江歴史館は、観光の合間に立ち寄りやすい場所。
門をくぐるとスタッフの方が声をかけてくださり、「今ならおそば屋さんが空いていますよ」と、近くのおすすめ店を教えてもらいました。
先に食事を済ませてから戻ってきてもいいこと、館内で休憩もできることを教えてもらい、ここでこの先の流れを調整することに。
足立美術館への移動時間も考え、この日は展示は最小限にして、ランチと休憩を優先することにしました。
そば 岡本(おすすめ)

スタッフの方にすすめられたのが、松江歴史館から歩いてすぐの「そば 岡本」。
11時半頃で「今なら入れるかも」とのことで、混む前に立ち寄ることができました。
民家を改装した落ち着いた店内で、和室に座っていただく割子そば。
初めての出雲そばでしたが、あっさりして食べやすく、とても美味しかったです。
松江歴史館で抹茶と出雲ぜんざい

出雲そばの後は、再び松江歴史館へ戻ってひと休み。
趣のある外観と庭園を眺めながら、館内のカフェで抹茶と出雲ぜんざいをいただきました。
松江城を歩いたあとだったので、ここで座って体を休められたのが、この日の大きな助けに。
このあと足立美術館へ向かう予定だったため、歩き疲れる前に体をリセットできたのがちょうどよかったです。
※展示はゆっくり見られませんでしたが、観光と移動の合間に立ち寄れる“調整ポイント”として、とても便利な場所でした。

電車で安来駅へ|足立美術館シャトルバスの注意点

足立美術館へは、松江駅からJRで安来駅まで移動し、そこから専用シャトルバスを利用します。
電車の本数とシャトルバスの時間をうまく合わせることが、この区間をスムーズに進むポイントでした。
松江駅→安来駅


松江駅から安来駅まではJRで移動します。
所要時間は短く、乗り換えもありませんが、電車の種類と本数に少し注意が必要でした。
午後の時間帯は、先発が特急「やくも」、その次の普通列車(山陰本線)までは約30分待ち。
この日は足立美術館のシャトルバスの時間に合わせるため、
安来までの乗車券を購入してから、特急「やくも」に乗車しました。
特急券は車内で精算できたので、そのまま乗って問題ありませんでした。
※ ICカードが使えない区間もあるため、あらかじめ切符を買っておくと安心です。
安来駅→足立美術館(シャトルバス)


安来駅の駅前から、足立美術館行きのシャトルバスが出ています。
乗り場はわかりやすく、電車を降りてすぐに乗り換えることができました。
ただし、このシャトルバスにはスーツケースなどの大きな荷物は持ち込めません。
そのため、このあとは松江駅へ戻らない行程だった私たちは、
松江城観光後にいったん松江駅に戻り、コインロッカーから荷物を取り出してから安来へ向かいました。
足立美術館|コインロッカーあり・庭園鑑賞

足立美術館に到着したら、まずは館内で身支度を整えてから庭園鑑賞へ。
電車とシャトルバスでの移動だったので、入口すぐのコインロッカーを使って荷物を預け、身軽な状態で館内を回ることにしました。
日本庭園は、写真で見るよりも実物のスケール感と奥行きが圧倒的。
時間に余裕があれば、ぜひゆっくり歩いて眺めたいエリアです。
美術館内の設備
足立美術館の館内はとても整備されていて、通路も広く歩きやすい印象でした。
コインロッカーがあるので、リュックや上着などを預けて、身軽に庭園を鑑賞できます。
電車とシャトルバスで移動してきたこの日は、
「重たい荷物を持たずに歩ける」だけで体の疲れ方がまったく違いました。
※この日使っていた“電車とバス旅で使いやすいバッグ”については、別記事で詳しく紹介予定です。
日本庭園の印象



庭園は、写真よりも実物の迫力と広がりを強く感じました。
視界いっぱいに広がる緑と池の景色は、歩きながら眺めることでより深く味わえます。
このあと帰りのシャトルバスと、宿泊する出雲市駅までの電車時間を確認して、集合時間だけを決めました。
そこからは4人それぞれ、好きな場所で庭園鑑賞をスタート。
立ち止まる場所も、眺める時間も人それぞれ。
静かな庭園の中で、いつまでもぼんやり過ごしたくなるような、心地いい時間でした。
石畳や庭園を歩く日だったので、
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安来駅から出雲市へ|この日の宿泊先へ
足立美術館のシャトルバスで安来駅に戻ったあとは、
この日の宿泊地・出雲市駅へ向かいます。
どの電車に乗るのが一番スムーズか迷ったので、
安来駅の駅員さんに「出雲市まで行きたい」と相談したところ、
「特急やくもの自由席でいいですよ」と教えてもらえました。
そのまま案内どおり、やくもに乗車して出雲市へ向かいます。

宿泊:ツインリーブスホテル出雲(一畑グループ)
この日の宿泊先は、出雲市駅のすぐ目の前にある
ツインリーブスホテル出雲。
2泊連泊だったので、
大きな移動をせずに拠点を固定できるのがとても楽でした。
駅を出てすぐホテルにチェックインできるので、
観光で歩き疲れたあとも移動のストレスが少なく、
この旅ではかなり助けられた宿です。


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夕食は「のどぐろ日本海」|この日は解散

足立美術館を見終えて出雲市駅に着いたあとは、
駅周辺でそれぞれ一度ホテルにチェックイン。
私ともう一人は、宿泊しているツインリーブスホテル出雲の前で再集合し、
ホテルのフロントで周辺の飲食店を聞いてみました。
地図を見せてもらいながらいくつか候補を出してもらい、
「せっかくならのどぐろを食べたいね」ということで選んだのが、
出雲市駅近くの 「のどぐろ日本海」 です。

この日は翌日の石見銀山に備えて、無理をしない夜。
のどぐろの煮付けや炙り刺しなどをシェアしながら、
「これ美味しいね」と少しずつつまむ、ちょうどいいペースの夕食でした。


明日の集合時間も少しゆっくりめに決めて、
この日はここで解散。
旅の後半に備えて、それぞれホテルに戻って体を休める夜になりました。
1日目を振り返って|レンタカーなしでも問題なし
松江城、松江歴史館、足立美術館、そして出雲市泊。
この1日は移動が多い行程でしたが、結果的にはとてもスムーズに回れました。
その理由はシンプルで、
「歩く・乗る・預ける」の切り替えがうまくいったからです。
まず大きかったのが、
松江駅と足立美術館の2ヶ所で、リュックをコインロッカーに預けてから観光に出たこと。
城下町の散策も、美術館の庭園歩きも、
手荷物が軽いだけで体の疲れ方がまったく違いました。
シャトルバスに大きな荷物が持ち込めないことを考えても、この判断は正解でした。
次に、足立美術館のシャトルバスの時間を軸にして電車を選んだこと。
松江駅から安来までは自分たちで時刻を確認して特急やくもを利用し、
帰りの安来駅から出雲市までは駅員さんに相談して一番スムーズな便を選択。
この流れのおかげで、移動に迷うストレスがほとんどありませんでした。
結果として、
レンタカーがなくても、松江城と足立美術館は1日で十分に回れる
という実感のある行程になりました。
歩くところではしっかり歩き、
長距離は電車とシャトルバスに任せる。
そのメリハリがあったからこそ、夜は出雲でのどぐろを楽しむ余力も残りました。
拠点を出雲市駅に置いたことで、
このあとの石見銀山や出雲大社への移動も、ぐっと楽になります。
「スーツケースを引いて移動しない」
ただそれだけで、旅のしんどさは驚くほど減る。
この1日は、そのことを実感できたスタートになりました。
レンタカーなしで島根を旅するなら、
・飛行機+ホテル
・歩きやすい靴
・身軽なバッグ
この3つを先に整えると、旅が本当に楽になります。
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この旅の続きを、順次まとめていく予定です。
▶︎ 【2日目】石見銀山|歩く距離と体力のリアル
▶︎ 島根2泊3日レンタカーなしダイジェスト
