【2025年1月】名古屋発で、女性ひとりでも安心して巡れた
伊勢神宮3泊4日の旅をまとめました。
(外宮・内宮の参拝順や宿泊場所も実体験ベースで紹介しています)
🌱 私が伊勢で朝日を見に行くことになった理由
もともと「冬至の朝日」のことは知らなかった私。
1月に名古屋で用事があり、三重に住む友人から
「今の時期なら内宮の宇治橋から朝日がきれいに見えるよ」
と教えてもらったことがきっかけで、今回の旅を決めました。
友人の助言どおり、
- 外宮周辺に2泊(1日は地元の友人と合流し、ドライブで伊勢神宮を案内してもらいました)
- 内宮近くの神宮会館に1泊(早朝参拝ツアー付き)
というスケジュールに。
1月末の朝日は鳥居のど真ん中ではありませんが、
混雑も落ち着き、静かな朝の伊勢を堪能できました。

(冬至の中心日からは少しずれています)
この体験をもとに、
名古屋発・女性ひとりでも無理なく回れる伊勢神宮3泊4日のモデルコースを、
外宮・内宮の順にまとめました。
伊勢神宮周辺の宿は、参拝シーズンや曜日によって
空室状況や料金が大きく変わります。
私はまず、楽天トラベルで伊勢神宮周辺を検索して
全体を見ながら宿を選びました。
\ 伊勢神宮周辺の宿を探す👀 /
お伊勢まいりの基本|外宮から内宮へ(初めてでも安心)
お伊勢まいりは、衣食住をつかさどる神、豊受大御神をお祀りする外宮から、先におまいりし、その後、日本人の総氏神である、天照大御神をお祀りする内宮をおまいりするのが、昔からの習わしとされています。
– 出典:『るるぶ:お伊勢まいり』より –

外宮から内宮へ参拝するのが基本。
外宮をお参りしたあと、内宮へ向かいます。
名古屋発|伊勢神宮3泊4日モデルコース(全体像)
今回の旅は、名古屋を起点に
・外宮周辺に2泊
・内宮近くに1泊
しながら、外宮→内宮の順で参拝する3泊4日の行程でした。
詳しい日程や移動の流れを、以下にまとめました。
名古屋駅から外宮のある伊勢市駅の行き方例を知りたい方は
こちらをどうぞ👇
近鉄 名古屋駅〜伊勢市駅(伊勢神宮 外宮)行き方

改札へ向かう階段が少し分かりにくく感じました。
案内看板を見落とさないよう
時間に余裕をもって移動するのがおすすめです。
近鉄 名古屋駅から伊勢市駅(伊勢神宮 外宮)への行き方は>>>近鉄特急に乗る!

冬の伊勢神宮|内宮・宇治橋から見る朝日
伊勢神宮 内宮では、冬至を中心とした時期に、
宇治橋の鳥居の向こうから朝日が昇る様子を見ることができます。
【内宮・宇治橋の朝日について(公式情報)】
・見られる時期:11月下旬〜1月下旬
・時間帯:午前7時半頃
・冬至前後が、鳥居の中央に朝日が重なりやすい時期とされています
(伊勢神宮公式サイトより)
私が内宮を訪れたのは1月末でした。
冬至の中心日ではなかったため、
朝日は鳥居の真ん中から少しずれた位置から昇ってきました。
ただ、その分混雑は比較的落ち着いており、
神宮会館の早朝参拝ツアーに参加して、
静かな内宮をゆっくり歩くことができました。
※ 写真は2025年1月30日 午前7時半頃に撮影しています
(冬至の中心日からは少しずれた時期です)

(2025年1月末 撮影)
伊勢神宮 外宮(1日目)|名古屋発3泊4日の最初の参拝
外宮の正式名称は「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」。
衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神をお祀りしています。
出典:『るるぶ:お伊勢まいり』より

参拝者が少なく
静かな空気の中でお参りできました。
外宮の最寄駅 は『伊勢市駅』
伊勢神宮 外宮の最寄駅は「伊勢市駅」です。
JR・近鉄のどちらでもアクセスでき、
駅から外宮までは徒歩7〜8分ほど。
改札を出て案内表示に沿って進めば、初めてでも迷いにくいルートです。

案内表示に沿って進めば、外宮までは徒歩圏内です。
伊勢市駅から伊勢神宮外宮への徒歩ルート
近鉄 名古屋駅〜伊勢市駅(伊勢神宮 外宮)行き方
近鉄日本鉄道アプリ登録から〜 予約〜 乗車まで
近鉄日本鉄道アプリに登録し、特急券をチケットレスで購入しました。
- 必要事項入力
- 希望時刻から特急と席番号を選び、支払
- あらかじめ、スマホ内にSUICAなどのICカードを設定

- 東海道新幹線からは少し離れた場所にある『近鉄 名古屋駅』へ
- スマホ内にSUICAなどのICカードを設定してあればタッチで改札通過可能

新幹線からは少し離れた場所にあるため
少し迷いやすい印象でした。
案内看板を確認しながら進むと安心です。

レギュラー車両にはフットレストがあり、移動中リラックスできる
(コンセントもあり)

外宮 参拝
朝の光が差し込む時間帯、外宮入口近くでは、静かな空気の中で参拝を始めることができます。
写真は、外宮の入口近くにある せんぐう館 周辺。
外宮正殿の原寸大模型などが展示されており、伊勢神宮の式年遷宮について知るきっかけになる場所です。
※参拝手順は、域内マップや、るるぶを参照

外宮 朝参り(2日目朝)

あずき早朝の参拝は
人が少ないので、おすすめです。






ガイドブックを見ながら参拝したい方はコチラ↓
荷物を減らしたい方は、
ガイドブックが読める月額サービスを使うのも便利です。
今回の旅では、紙の雑誌「るるぶ」を片手に、
参拝の仕方やおすすめの飲食店を確認しながら歩きました。
ただ、普段はスマホで情報を確認する派なので、
Amazon Prime会員として
Kindle Unlimitedで必要な旅雑誌をチェックしています。
スマホで手軽に情報を見たい方は、
Amazonで旅雑誌を探してみるのも一つの方法だと思います。


外宮 近くのグルメ情報
外宮周辺には、参拝の前後に立ち寄りやすいお店がいくつかあります。
私は到着後、ホテルに荷物を預けてチェックインまで時間があったため、
外宮参拝前に赤福 外宮前店へ。
一人でゆっくり、ガイドブックを眺めながらいただく赤福は、旅の始まりにぴったりでした。
参拝を終えてチェックイン後、少し休憩してから向かったのが「豚捨 外宮前店」。
名古屋の友人に「伊勢に行くなら、豚捨の牛丼は外せないよ」とすすめられて訪れました。
カウンター席で、一人静かに味わう牛丼は、噛みしめるほどに美味しく、旅の良い締めになりました。
どちらのお店も、詳しくは別記事で紹介していますので、
ここでは参拝の流れの中で立ち寄りやすい場所として、軽く触れています。


赤福


赤福 外宮前店
豚捨


ほっと一息つける時間
外宮 近くのホテル おすすめ / 三交イン 伊勢市駅前 本館
伊勢神宮 外宮の参拝拠点として便利だったのが、
伊勢市駅の目の前にある「三交イン 伊勢市駅前 本館」です。
駅からすぐの立地なので、
名古屋方面からの到着日や、外宮参拝後の移動もスムーズ。
荷物を預けて身軽に参拝できたのも助かりました。
宿泊の詳細や実際の滞在感については、
別記事で写真つきで詳しくまとめています。


私が実際に宿泊した「三交イン 伊勢市駅前 本館」は、
伊勢市駅の目の前で、外宮参拝の拠点としてとても便利でした。
\ 三交イン 伊勢市駅前の空室状況👀/
伊勢神宮 内宮
伊勢神宮 内宮は、日本人の総氏神とされる天照大御神をお祀りする場所です。
この旅では、外宮参拝の翌日から帰路に就くまでの間、
時間帯や同行者を変えながら、内宮を複数回参拝しました。
日中の参拝、ひとりで静かに歩いた時間、
そして最終日の早朝参拝。
同じ内宮でも、訪れる時間によって空気や光の印象が大きく異なります。


時間帯によって光の印象が大きく変わります。
内宮 最寄駅は『宇治山田駅 』『五十鈴川駅 』『伊勢市駅』よりバス
内宮へは、
宇治山田駅・五十鈴川駅・伊勢市駅 のいずれからもバスで向かうことができます。
一般的には 五十鈴川駅 → バス がよく案内されますが、
この旅では行きと帰りでルートを分けました。
- 行き:伊勢市駅 → バス → 神宮会館
- 帰り:神宮会館 → バス → 宇治山田駅
宿泊先や帰路の都合に合わせて、
駅を使い分けると移動がスムーズです。


バス路線が多く、移動しやすい駅でした


バス移動が便利です
内宮 参拝
内宮の参拝は、宇治橋を渡るところから始まります。
神域に一歩足を踏み入れると、空気が変わり、
玉砂利を踏む音や木々のざわめきが、自然と気持ちを整えてくれます。
参拝ルートは公式の域内マップを参考に、
宇治橋 → 正宮 → 別宮(荒祭宮)へと進みました。
この日は日中の参拝で、多くの参拝者がいましたが、
広い境内では混雑を感じることなく、
自分のペースで歩くことができました。


誰もいない内宮正宮。
内宮 参拝ルート
内宮 朝参り
宇治橋から朝日を眺めたかったため、
宿泊先である神宮会館の早朝参拝ツアーに参加しました。
早朝の内宮は参拝者が少なく、
静かな雰囲気の中でゆっくりと歩くことができます。
職員の方の解説を聞きながら参拝できるため、
内宮の成り立ちや式年遷宮についても理解が深まりました。


内宮・宇治橋から見た朝日
(2025年1月末 撮影)








神宮会館の早朝参拝ツアーの流れや雰囲気については、
▶︎ 実際に参加した体験をこちらの記事で紹介しています
内宮 五十鈴川
晴れた1月の五十鈴川は、
水面が光を受けてきらきらと輝いていました。
チェックインまで少し時間があったので、
内宮参拝の前に、ひとりで川沿いをゆっくり散策。
五十鈴川沿いの歩道を歩いていると
「五十鈴川カフェ」を見つけたので、立ち寄ってみました。
川を眺めながら静かに過ごせる空間で、
ひとりのコーヒータイムにもぴったりです。
※五十鈴川カフェの詳しい様子は、
おかげ横丁編の記事であらためて紹介しています。


水面が光ってとてもきれいでした。




五十鈴川カフェを見つけました。


ひとりで静かな時間を。


ひとりコーヒータイム。
内宮 おかげ横丁
おかげ横丁は、伊勢神宮・内宮前に広がる、
江戸から明治期の伊勢路の町並みを再現したエリアです。
食事処や土産物店など、五十余りの店が軒を連ね、
参拝前後に立ち寄りながら、散策や食べ歩きを楽しめます。
今回は、
・友人と一緒に歩いた時間
・ひとりで気ままに立ち寄った時間
その両方を含めて、実際に訪れたお店を紹介しています。
初めてのおかげ横丁や、
ひとり旅でどこに入ろうか迷っている方の参考になればうれしいです。


おかげ横丁の通り


手こね茶屋 おはらい町中央店
伊勢に来たなら、一度は食べてみたい 伊勢うどん。
こちらでは、はじめて伊勢うどんをいただきました。
やわらかい麺に、やさしい味のたれ。
旅の途中でも重くなりすぎず、ちょうどいい一杯でした。
友人から 手こね寿司 も少し分けてもらい、
どちらも伊勢らしい味を楽しめました。
このあとも食べ歩きを予定していたので、
おかげ横丁散策のスタートに、軽めの食事として立ち寄っています。


(手こね茶屋 おはらい町中央店)


おかげ横丁 豚捨
前日は 豚捨 外宮前店 で牛丼を食べたばかりでしたが、
おかげ横丁でも立ち寄ってみました。
店外では、コロッケやミンチカツの持ち帰りに行列ができていましたが、
回転が早く、思ったより待たずに購入できます。
揚げたての ミンチカツはアツアツ。
食べ歩きにちょうどよく、つい立ち止まって味わいました。
実は、豚捨が有名なお店だとは知らず…。
東海エリア在住の友人に教えてもらい、
外宮・内宮あわせて連日楽しむことになりました。


(おかげ横丁 豚捨)


赤福 本店 別店舗
冬季限定で ぜんざい があるとは、今回初めて知りました。
香ばしく焼かれたおもちと、
やさしい甘さのあずきが合わさって、
寒い時期にほっとする味わい。
私は ぜんざい を、
友人は 赤福餅(盆) を注文。
同じ赤福でも、季節や選ぶメニューで楽しみ方が変わります。


(赤福 本店 別店舗)


くつろぎや
お香や和雑貨を扱う、静かな雰囲気のお店です。
少量から購入できるので、
「これからお香を試してみたい」という方にも向いています。
私は ひなまつりのお香 を購入。
ほんのり甘い香りで、桃の節句までの季節を楽しめました。




五十鈴川カフェ
五十鈴川沿いにある「五十鈴川カフェ」は、
内宮参拝の前後に、ひと息つくのにちょうどいい場所でした。
川を眺めながら静かに過ごせる店内で、
ひとりでも落ち着いてコーヒータイムを楽しめます。
おかげ横丁通り側からも、五十鈴川沿いの遊歩道からもアクセスでき、
歩き疲れたときの休憩スポットとしてもおすすめです。


マロンババロアとコーヒーでひと休み。


時間を忘れて過ごせました。




五十鈴川沿いからも立ち寄れます。




水面が光ってとてもきれいでした。
団子屋
おかげ横丁の食べ歩きで、気になっていた団子屋さん。
前日は行列ができていて諦めましたが、
ひとりで午前中にふらりと通りかかったところ、並ばずに購入できました。
黒糖みつがたっぷりかかった団子は、
濃厚な甘さがしっかり決まっていて、とても美味しかったです。
食べ歩きの合間に、さっと立ち寄れる一品でした。


黒糖みつ団子。
はいからさん
内宮参拝を終え、神宮会館のチェックインまで少し時間があったので、
ひとりで休憩できる場所を探して立ち寄りました。
カレーライスも気になりましたが、
このときは軽く休みたかったので、喫茶利用で2階へ。
和紅茶を選び、歩き回って疲れた体をゆっくり整える時間に。
窓から見えるおかげ横丁の屋根瓦を眺めながら、
ほっと一息つける、静かな空間でした。


和紅茶


おかげ横丁の屋根瓦


内宮 近くの おすすめ宿泊先 / 神宮会館
宇治橋から昇る朝日を見たい方や、
内宮へ徒歩で参拝したい方には、神宮会館がおすすめです。
内宮まで歩いてすぐの立地で、
早朝参拝や朝の静かな時間帯を大切にしたい方に向いています。
内宮に徒歩で行ける宿として利用した「神宮会館」の
▶︎ 宿泊の詳細はこちらでまとめています


宇治橋から朝日を眺め、徒歩で内宮へ向かえる
立地の良さが魅力の神宮会館。
早朝参拝を考えている方には特におすすめです。
\ 神宮会館の空室状況👀/
車移動の場合 周辺おすすめ
伊勢神宮周辺を車で移動する場合に立ち寄りやすいスポットをまとめました。
内宮参拝とあわせて、無理のない範囲で楽しめる場所ばかりです。


猿田彦神社
内宮参拝のあと、地元友人の車で立ち寄ったのが「猿田彦神社」です。
猿田彦神社は、物事を良い方向へと導く「みちひらきの神様」として知られ、
学業や仕事、人生の節目に参拝する方が多い神社です。
同じ境内には、芸能の神様として知られる
佐瑠女(さるめ)神社もあり、
芸能活動をしている方々が多く訪れています。
(引用元 : 観光三重)
内宮・宇治橋からは車で約3分。
駐車場から鳥居をくぐると、落ち着いた空気の境内が広がります。
今回は、「みちひらき」のお守りを授かりました。
※神社では「買う」ではなく「授かる」と表現されます。






ヴィソン
三重県多気町にある、日本最大級の商業リゾート施設
VISON(ヴィソン) に立ち寄りました。
今回は、広い敷地を歩き回るというよりも、
スイーツ ヴィレッジでケーキを楽しむのが目的。
夕方のやわらかな光の中で、
旅の締めくくりにちょうどいい時間を過ごせました。
※「ヴィソン」は「美しい村(美村)」が名前の由来だそうです。
内宮 宇治橋からヴィソンまでは、車で23分ほど(Google Map)>>>


日本最大級の商業リゾート施設「VISON」。


散策するだけでも心地よい時間でした。


どれも美味しそうで、選ぶ時間も楽しかったです。


伊勢の旅の余韻を感じながら
このあとは少し寄り道をして帰路へ。
とりいち
伊勢に来たなら「とりいち」へ行こう、ということで
地元の友人が予約してくれました。
内宮参拝のあと、少しずつ食べ歩きをしていたので
この日は軽めに、鶏肉三皿と大根サラダを注文。
……と思っていたのですが、
軽めのはずの大根サラダが、まず大物でした。
網は、しっかり温めてから。
熱々に焼いた鶏肉は、香ばしくてとても美味しかったです。
旅の最後に、地元の人に連れて行ってもらうお店は
やっぱり間違いないな、と感じました。
内宮からとりいちまで 車で16分ほど(Google Map)>>>


まず主役級のサイズでした。


想像していたより、ずっと立派でした。


熱々に焼いた鶏肉は
香ばしくてとても美味しかったです。
初めての伊勢神宮も安心!女性一人旅 / まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、
・名古屋から伊勢神宮へのアクセス
・外宮・内宮それぞれの参拝ポイント
・女性ひとり旅でも安心して過ごせる宿選び
・伊勢ならではのグルメ体験
・地元友人と巡る1日観光
などを、2025年1月に実際に訪れた伊勢神宮3泊4日の一人旅をもとにご紹介しました。
初めての伊勢神宮は、少し緊張する方も多いかもしれませんが、
実際に歩いてみると、静かで穏やかで、心がすっと整うような場所でした。
これから伊勢旅行を計画されている方の、
旅のイメージづくりや不安解消の参考になれば嬉しいです。


同じ旅の中でも
それぞれ異なる空気と時間を感じました。
50代からひとり旅を楽しんでいる、あずきです。
日本国内の一人旅や、友人との旅を中心に、
実際に訪れて感じたことを大切にしながら、
無理のない旅の楽しみ方を発信しています。































